「#会話だけ」を含む小説

良太は小学校からの帰り道に、人の言葉で会話する不思議な猫、ミケルと出会いました。あちらこちらで厄介事を解決しながら気ままな旅を続けているというミケルはある問題を解決する手助けをし…

　突然かかってきた電話。 　オレオレ詐欺かと思いきや。

この文章の中で投稿されている会話文「」は すべてカクヨムで投稿されている作品です。 本編そっちのけで気になるものがあれば探してみてください。 ↓前回の投稿↓ 『付き合うなら絶対…

pixiv12時計に参加した短編の転載。 お題は「天然な人外勇者」 会話メインでサラッと読める感じ。 性描写ありにしましたが女の子の裸を出すくらいでエロいことはしないです。

……上手く自分を表現できない。 あなたに好きだと伝えたいのに。 あなたと会話を弾ませたいのに。 それができないのは、きっと、 あの『虫』たちのせいでした。

あるいはもっとマイノリティ。 「あなたはだあれ？」 「べつにだれでも」 「わたしはだあれ？」 「べつにだれでも」 少女(幼女かも？)と青年の会話劇です。 注釈：作中のセリフはす…

他人と上手く会話ができない少年、湊。 同じ悩みを持つ少女、柊。 彼らが出会い、それから―

片田舎の市立高校・東大正高校には、ほかの高校と比べて若干熱心に活動する放送部があった。 これはそんな放送部の、昼休みの放送音声を録音したものである。 東大正高校新聞部シリー…

幼馴染みに告白し、振られた。 そんな私は彼への叶わぬ恋心を経ちきる為に失恋とは正反対のラムネを飲み、追いかけてきた友人と会話した。

普段距離を感じる男性は、用事があると目で合図をしたり、近くまで来るのに名前を呼ばずに私を待っていたり。そんな距離感の中、肩を並べて話した日。彼の目を覗き、美しさに思わずはっとした…

キャスター「本日の特集は、ゾンビの養殖をしている養ゾンビ場です。」 掌編小説、ほぼ会話で進行します。 妄想です。登場人物その他現実に存在しませんし、存在したとしても関係ありません。

颯太：学年一の成績を持つ優等生。鈍感だが性格も顔も悪くなく、優しすぎるが故に女生徒から好かれやすい。ある日、学校一の美少女と言われる葉月先輩の告白の練習を目の当たりにする。 葉…

最近あった出来事を忘れないうちに書き留めておこうという企画。（※許可はとってます） 主に男女二人の会話で進んでいきます。視点は度々入れ替わります。 不定期連載の一話完結物です。…

どこかへ向かう電車で聞こえる乗客たちの会話

円堂 康太(えんどう こうた)は、小学生時代のトラウマから対人恐怖症に陥っていた。学校にほとんど行かず、最大移動距離は200m先のコンビニ。 そんな彼は、とある事故をきっか…

登場人物は二人。 一人語りとしても会話劇としても楽しめるような作品に……なっていると信じて。

「愛してる」 　彼女が最後に呟いたのは私への愛の言葉だった。 　親友である高条真奈に呼ばれ学校の屋上に向かった私。そこには壊れたフェンスに寄りかかる彼女がいた。いつものように微…

プール帰りの志郎と翠。１歳差の二人はアイスを食べながら家路につきます。 二人の会話とその後の出来事とは？ 香鳴裕人さま自主企画「同題異話SR -Sep.- 『夕紅とレモン味』」…