「こころの」を含む小説

本クエストは、メインストーリー第1.5部および外伝「時の炭鉱と夢を視る郷」、外典「剣の唄と失楽の翼」をクリアすると、解放されます。 自分の故郷であるバルオキ―でのんびりと過ごす…

2060年。「治療」と「身体拡張（エンハンス）」の区別が曖昧になった日本。そんな時代で高校生の村山古代衣（むらやまこよい）は、日々を受動的に生きていた。そんな折、一人の少女が彼女…

殺人鬼が街で人を殺し続けている。五人が犠牲になった。それでも主人公の田中こころは日常を過ごしている。親友や想い人と愉快な高校生活を。しかし否応無く巻き込まれていく。謎の女、ミステ…

人類は、エゴイズムと欲望のため、コロナ魔神に征服されてしまった。 救う事ができるのは、幼い子供の、純粋なこころしかない。 人類の救済は、その心を信じることができるのかどうかにかか…

　〜登場人物〜 ・白本　心（しろもと こころ） ・浅見　俊人（あざみ としひと）

「お前の心は何処へ繋がっていると思うね？」 「この夢は何処に繋がっていると思うね？」 「お前の心はついさっき力尽きたよ。何処にも繋がってなんかいなかった」 「お前の夢は何処にも繋…

老若男女それぞれの想いが1ページに綴られた日記帳のようなものです。基本的にどこから読んでも大丈夫です。一つでも好きな心が見つかれば幸いです。

　先天性の視覚障害で、生まれてこの方、色を知らない主人公、一色千尋。 彼は他の人々が知っている、この世界の「美しさ」を知りたい。 　でも見える世界は白と黒だけ。 　他人に共感でき…

純文好きの著者が感覚に任せて綴るショートストーリーの雫たち。素敵なものって、案外目に見えなかったり、後から気づいたりするものです。 基本的にタイトルごとで話が違うので、気に入ら…

父の過去と死、それを乗り越えた息子の新たな門出が始まろうとしている。

お題に応える形で書いた短編集。５０００字以下です。縛りがあることで、創作はかえって自由になれる……かも？　大人の純愛を書いていくことにします。一話完結なので、どの順番で読んでも大…

副題の示すとおりにある狭いシェルターにてつらつら遊びで書いたものどもです。拙い擬古文風はごめんなさい。

こころたちマジシャン乙女らが戦い、この世界の真理に気がつきます。しかしこれは表向きです。さてこころたちはどうなるのでしょうか…

僕の友人はこの世界にたったひとり。彼は山の上の屋敷に住んでいる。彼は人間ではない。彼は吸血鬼だった。

いつも、こころの底でぶくぶく小さく泡立つそれが、なくなったらいいのに。 そう、願っただけだった。

遠くへ向かう汽車への乗車前、小さな生き物は駅員さんにお願いをするのだった。

大切な人の顔やそこにいた自分を思い出し、祈りと言葉とでなんとかそのかけらのようなものを掴み取ろうとするが、何をどうしたって目の前で失敗してしまう。成功の形など決して想像出来ず、つ…

おいらとあたいの２人芝居です。 小さな劇場で、少人数のスタッフとキャストでこじんまりとできるお話しを書いてみました。 おいらとあたいがわたしの分身のようです。 こころの宝箱にしま…