「小説の話」を含む小説

男はランニングしていたが、その後を男の残像達が追いかけた…。

「即興小説トレーニング」で書いた作品のまとめです。 基本的には書いた時のままで、誤字だけ修正しています。 割合としてはSF多めですが、ファンタジーも少々含んでいます。 どれも2…

一話読み切り、4749文字です。

一度作ってみたかったんです。伊勢物語のような、歌が入る小説。まあ、話の展開は さほどアップダウンがあるわけではないけれど、主人公たちが歌（和歌）をつくりあうという場面を入れて書い…

瞬く間におわります。

ずっと疑問でした。 「何で『読まれない』という理由で書くのがしんどくなるんだろう？」 「好きで書き始めたのに、なんで書くのがつらくなるんだろう？」 「好きで始めたことなのに、何…

【あらすじ】 　いつものように電車に乗って帰路に着く男が、居眠りの末に辿り着いた場所、そこは見た覚えも聞いた覚えも無い駅だった。男によって語られる、見ず知らずの土地で経験した奇妙…

それぞれ１〜５分くらいで読める短編集です。他サイトのコンテストがきっかけで書いた話が多いです。恋愛・ラブコメ・現代ドラマ・SF・BL等ジャンル分けしました。 140字小説も始めま…

旅をする一行は、あぜ道で愚者に出会ったとです。 1話完結の物語ばい。

窓際の、テーブルの上に"予約席"と札の置いてある席に通された。

ベアトリーチェとジョリーン、そしてキャスティーネは今巷で話題の小説について話をしていた。特に婚約破棄する断罪劇は中々納得の行くものでは無かった。白熱する会話に、聞き耳を立てる怪し…

[第2期] 同題異話SR -May- 『午前三時の小さな冒険』、久々に参加させて頂きます。 真夜中にこっそり弟の部屋でボードゲームをする子供の話。 ボードゲームは「ダイヤモンド…

闇よりもくらいくらいその場所に、一人の少年がいた。 ◇◇◇ 連載中の小説の第一章まとめ＋次章予告を兼ねた短編になります。※本編に幕間として＋αして追加済み

ある日「神様」と名乗るお爺さんが世界から携帯電話を消した。 携帯電話が作る不器用な恋愛模様を描いた２万字程度の小説。 4話完結予定。

彼女は愛する人の為ならば強くなる。 彼女は愛する人の為ならば武器を握る。 彼女は愛する人の為ならば戦う。 彼女は愛する人の為ならば命を落とす。

大変短い作品ですので、出来ましたら前作よりご覧いただけると幸いです。 俺、死のうと思う。 https://kakuyomu.jp/works/11773540548838031…

読んだら本屋さんに行きたくなっちゃいます。 10行に一度の苦笑、失笑、大爆笑。 超絶お馬鹿な、ナンセンス・ギャグ小説！ 一話あたりの文字数が超少ないので、お気軽にどうぞ。

父は一度も結婚していない。けれど娘ふたりの三人家族。姉妹にはそれぞれに母がいる。母たちは自由に出入りして、問題はなかった。わたしは大人になって、それが奇妙な構造だと思いはじめた。…