「好きに 短編」を含む小説

『私』は駆け出しの執筆者であり、近代文学好き。 様々な縁があり、東京・銀座へと訪れ、魅力的な一夜を過ごすことに……。

ガラクタの山が近くにある小さな町で何でも屋を営む3人組のお話。 とある曲に死ぬ程影響を受けて書き始めました。まさか2024版が出るとはね。 ビジュが好きすぎるよ全く。

父親の仕事の関係で日本に引っ越してきたイタリア人美少女、ルフィラ・カッペリ。 成績優秀、容姿端麗、冷静沈着。見事に三拍子そろってるけど、言動が冷たいせいで周りから遠巻きにされてい…

「こんな話を知っているかい？」 噂好きの友人が話しだしたのは以前K町に住んでいたある男女の話だった。 ※若干の性的描写を含みます。

僕は鏡が好きだ。 僕は僕を傷付ける者を許さない。 鏡を友とし鏡を愛する少年は深き業を己に課せてしまった。 そんな少年の末路は如何に！？

中川美彩は異常なほど古文が好きな高校二年生。 人並みに恋愛にも興味があるけれど、古文以上にときめくことができない。 でも、古文の山村先生はまだ若くてかっこいい男性で、毎日質問に来…

無口で冷たい目をした父が亡くなった。どこか他人事のように感じていたひかりは、実家に戻り、書斎で一冊のノートを見つける。それは、父がひっそりと書き綴っていた短歌のノート。言葉になら…

出来れば５話完結目指してます 気付いたら、応募日の認識間違ってやらかしました（苦笑 ※ネタバレ注意　　　　　（とゆーか、もろネタバレ有） 【キャラクター設定】 本名　『…

吸血鬼である晴希に思いを寄せている“私”のお話。 ※性的な描写や、具体的な残酷描写はありませんが、なんとなく香るかな、と思ったため、念のためセルフレイティングにチェックを入れて…

長年勤めていた会社を突然解雇されてしまうムカイ。 同期のヨシイは二次会で会社のやり口が汚いと愚痴るがムカイは妙にせいぜいとした態度をとっている。 そんなムカイがヨシイは気になって…

月一の短編小説９月分です。 今は連絡先も知らないネットゲームのフレンドの断片的な愚痴をもとに書いたフィクションです。

『銀のベナンダンテ』本編開始約四年後、本編最終決戦の二年半後〜三年後くらいのお話です。本編の内容を全く知らずに読んでいただいても全然大丈夫です🐈←これは無関係なねこさんです 10…

トーヤ、十九歳。五人姉妹の末娘。 スレン、十七歳。五人きょうだいの二番目長男。 町で暮らす箱入り娘のトーヤと、草原で暮らす遊牧民のスレンが出会い、結婚したのは初夏のこと。 結婚祝…

ある電話交換手の過去 怨み怨んで楽しくお仕事 第1話で本人は過去を語っていく。2話以降黄泉では、その苦労と怨みをひたすら！人間に似た人外、大変気持ち悪い、気味悪いものもありますの…

放課後のハンバーガーショップで千紘が聞いたのは、二年前に突然姿を消した旧友・高橋桜の訃報だった。 「京都行かない？」 千紘がひそかに思いを寄せる幼馴染の詩月から、桜の遺書を探すた…

サーモンと海老の刺身は嫌い。 焼いた方法が美味い。

最終出社日。 僕は好きだった会社の後輩に告白のチャットをした。 自慢でも何でもない、女性への初めての告白。 経験値の無さゆえか、その内容はあまりにもお粗末で…？ これは僕が最…

◆◆◆短編です。とても短いので秋の夜長にお気軽にご覧ください◆◆◆ ※この短編はこんな人におすすめ！ １，なんとなく生きているのが退屈な人。 ２，なんとなくアイデンティティの…

医師との出会い 医師のことを何回か会っているうちに だんだんと好きになっていったけど… その人には家族がいた

彼氏と仲良くなかった時に、通院中の医師のことを好きになったクミ。彼氏との別れ… そして、兄の存在！ 感動の再会をもう一度