「集」を含む小説

　普通の高校生である梶崎渉は、朝に返すと約束していた幼馴染から借りた問題集の解答冊子を学校に忘れたことに気が付き、急いで夜の学校に向かったのだが、梶崎はそこで不思議な身なりをした…

宇宙と地球じゃ価値観が、まったく違うんだ。その違いが面白い事件に発展してしまうんだ。どうぞご覧あれ！

思いつくままに短編を書きます メインは書籍化作品の2次創作です。 本編でやれないようなストーリーが全くないただイチャイチャさせるだけの話とか書いたりします。 ここでの設定は本編に…

「すごーい！　橙君すごーい！！」 「たかーい！　橙君たかーい！！」 「ねえ、橙君。そこからの景色はどう見える？」 「ほら！　橙君。滑って降りてきなさーい！」 　先生がいた。…

かつて清水らくは・浮島で毎月発行していた詩歌誌「無責任」から、清水らくはの作品をまとめました。 物語的な詩が多いです。 ・詩人としての清水らくは 2013『詩と思想』現代詩の新…

目を覚ますと病院のベットの上だった。 包帯の巻かれた左手に痛みはないのに、綺麗なままの右手は何故か熱を伴う痛みがあった。 優しいはずの家族に感じる違和感。この違和感の正体はなんな…

集録したショートショートは基本、単独で完結します。どこから読んでも問題ありません。 電車の時間、休み時間など数分で一話読み切れます。 ぜひ、オチを想像しながら読んでください。 （…

濃い霧に包まれた村に暮らす、雪白と薔薇紅と呼ばれる少女たちの日常や、村に伝わるお伽話。 ついでに紛れ込む少女たちの作り話。 各話300文字程度の、1話完結型の断片集。

小説を書く人にとって「面白くない」ことは致命的です。 小説を書く誰もが「面白い物語を書くにはどうしたらいいか？」という命題を抱き、それに腐心しています。 面白い物語を書くため…

掌編小説、ショートショート。 世界観は作品により全く異なります。 異世界、現代、ごちゃ混ぜ。 コーヒーと一緒にどうぞ。

『雪降る季節に猫は鳴く』の設定で断片的なお話。

2020年に書いた超短編や掌編をまとめていきます。 ※500文字より長いのもあります。

2000年代初頭の小学生はこんなふうに生きてましたよってことで。

■あらすじ 　いじめられっ子の僕は、学校に来るのが苦痛であった。そんな僕は、林間学校の班決めのときに、長野君と友だちになった。彼もいじめられるタイプの子だったが、その後仲良くなっ…

あなた宛てにお届け物です。 それは、彼岸から――……。 ほんの少しのきっかけで『お届け物』を 受け取ることになってしまった人々の、四つの物語 黄泉から届く、世にも恐ろしいものと…

キャラ小説というかそういうもの。舞台設定とかよくわからないままでもほぼ会話で成り立っている、世界観わからなくても問題ない小話集。気が向いたら更新。恋愛っぽいのが多くなりそう。片思…

思いついた単語をショートショート形式(短編)で書いていきます