「旅行記」を含む小説

自主企画を立ち上げるにあたりルールの再度確認とその動機理由について。 そして現在連載中の旅行記エッセイ 「ただサイの角のように歩んだ結果」 への自主推薦。

２５歳で東南アジアをバックパックした時の日記を片手に綴るエッセイ。タイ、ミャンマー、インド、カンボジア。四カ国で二ヶ月を過ごした日々。トラブル体質の僕がアジアの片隅でホームシック…

話題になっていたので書きました。 架空の世界の架空の旅行記

旅行エッセイのように見えますが、 実際には、時刻表や観光案内、グルメサイトだけを見て 勝手に想像して書いています。 行ってないけど、観光した気分に浸りたいと思います。

昔、昔。 虹を閉じ込めた透明の隕石「落花星」の飛来によって、その星の人々は「思ったことを現実にする不思議な力」を手に入れた。 大地には不思議な力を有する「星石」が溢れ、天空は一面…

狐の妖人『和華』に助けられた高校生の幸太郎は人間界へ帰るために杜若梗咲の力を借りて様々な異世界を渡り歩いたすえ、人生を揺るがす大きな決断を迫られる。 はたして、彼が出したこたえと…

罠に嵌まり追い詰められた若き貴族が、最後の賭けと試した召喚魔法。 現れたのは、地獄の番犬か、竜か。 否、呼び出されたのは、二本の尾をもつ猫又（少女）だった。 千年以上の間、人を…

東南アジアのバックパックから一転。ガイドブック片手に観光客丸出しで挑む台湾の旅。 日本から三時間。隣国台湾に魅せられた男のエッセイ。

日常から逃避行する先は、エメラルドグリーンの澄んだ海と、緑濃い熱帯雨林の森を育む沖縄諸島。水底に沈んだり、丘陵に佇んだり。ただそれだけで、心が息を吹き返す場所。 「南国の青い海…

　早くに両親を亡くし、広い実家で親の遺産で生活をする自称フリーター（自活しているので決してニートではない！）の沢野井誠（さわのいまこと）。あるとき近所に不自然にできた古書店で、謎…

　＜登場人物紹介＞ ・エリーヌ 　 　異世界「セルフトピア」に住む金髪の美しい純人間。 　大人気旅行記の著者であるが、皆には秘密にしている。 　 ・黒崎絵里 　中学三年女子…

2017年5月29日～30日に広島と島根に行った紀行文。 今回は観光要素多め。 広島から芸備線、三江線、山陰本線で出雲市に抜けるルート。

戦争が終わって、世界に再び平和が訪れたので、軍隊を退役して「家族と過ごすぞ～」と思って企業就職したら、就職先がブラック企業を越えたブラッド企業だったでござる。 と、いうわけで今日…

【注意】お食事中には絶対に読まないでください！ 　　　　書きましたよ、書きましたからね！ 今や誰もが知っている「異世界」ですが、 未だ解明されていない、闇に包まれた部分もあり…

ずいぶん昔、学生時代の旅行記です

グルメ物を書くことになった作家と編集者さんの取材旅行。美味しいものを食べて、美味しいお話が書けるはずだったのだが……。 美味しい話に色々裏がありますというお話。

2016年9月1日に房総方面に行った記録。

セントワール王国の王位継承権争いは、とっても苛烈を極めるものです。暗殺なんて日常茶飯事。そんな怖いところにいられるか！　私は旅に出させてもらうわ！　決してハブられてつらいから、な…

初期の短編。