「セット」を含む小説

【KAC2】参加作品のつもりだったのですが・・・文字数多すぎる。せっかく書いたので載せておきます。 テレビショッピングで非常に胡散臭くてバカ高い商品を目にした主人公は、バイトの…

用意された景品をかけたババ抜き。 一～三位が決まった中、残された三人。 　残された景品は四位【謎のキャラシール】、六位【たわし三個セット】、そして五位、中身がわからない【ブービ…

ただただ疲れ果てる毎日の社畜な僕ら。 フクロウでもなんでもいいからどっかから飛んできてこのモヤモヤを跡かたなく吹き飛ばして欲しいもんだよねー。 僕と彼女とフクロウと。 日常を彩る…

『魔法 × ミステリ』 魔法界の重鎮である大臣に届いた怪盗からの予告状。 探偵が怪盗の後を追うと、密室殺人事件が発生。 犯人は怪盗か、はたまた部下らの仕業か。 魔法と本格ミステリ…

高校一年生の吉木歩美は、放課後が好きだった。その理由はただ一つ、同級生の永倉初音と一緒に帰れるから。 しかし、二人は常に行動を共にしているわけではない。歩美も初音も別の友人と行動…

どうやら怪奇小説というものに明確は区分は無いようですから、時に恐怖を、時に不安を、不穏を不条理を難解奇抜な非日常を、その他わけのわからない怪しげなものまで闇鍋のように詰めこんで、…

不定期に出していきます。基本一話完結の二話セットです。 ＊使用禁止企画は偶数話目になります。（答えを言ってしまっているかもしれませんが）

　死んだ慎太の前に現れたのは、羽の生えた子供。 「アタシは恋のキューピット。いま新規開拓しているとこ」 　そう言って渡されたのは天使のペンとレターセットだった。

10年前の夏、清水深青はすべてを失った。 2008年7月7日・新内県白羽市某地区。 それは、突然の出来事だった。 白と黒の二つの光による大規模な衝突が市街地で発生。 衝突は一…

さびれた港町にある流行らない酒場。 そこには弾かれることもなくなってもう何年もたったピアノやドラムセットたちがひっそりと暮らしていましたが、もう自分が楽器であったことすら忘れ果て…

シングルマザーだった母が亡くなり、若葉は叔母の葉子に引き取られる。葉子のアパートの隣室には恋人の高砂が住んでいて、若葉はたびたび高砂の元に預けられるのだが、ある日高砂からチーズバ…

家にまつわる怪談のどこが怖いかって逃げ込むべき巣穴を恐怖の対象にしてしまう所だと思います　逃げ場を無くす話 ――― 以前見た夢の実録です　朝っぱらからハードな悪夢の詰め合わせ…

須王龍野（“異世界社長戦争”参加用） https://kakuyomu.jp/works/1177354054886778164 上記の作品に登場させる予定の武器を、書きだめし…

奥村美咲はある日、公園で不思議な箱を手に入れる。説明書き曰く、それは「文字虫」というまったく新しい生き物の飼育セットであるというのだ。

卓球において両者が１０点を獲得した時はデュースと呼ばれる。 相手に２点連続で得点することでそのセットを取ることができる。 この物語はその瞬間。約３メートルの台で戦う一人の男の…

幕末アイドル伝 ぱるるが由依が彩がゆく Back to the 秋葉原 幕末に舞い降りたAKB48。今宵のセットリストは維新の新撰組？ ゆいはんが駆ける、さや姉の剣が唸る、ぱる龍…

そのお店は『骨董店』と言う名前の通り、見た目は、時代劇のドラマや映画のセットで見るような純和風。 しかし、その『骨董店』は不思議な事にいつも突然現る――。 しかも、売ってい…

○ 主人公 ○　舘花（たちばな）風涙（ふうる）　＜２７歳＞ 店名が漢字三文字の和風ラーメン屋を探している。 南青山のカフェで雪ノ下と出会う。 ○セラピスト○　雪ノ下（ゆきのした…

なんだかんだと下でほざいてますが、飽きたので撤収します！ （ダメだ私はフリーダムでないとお題とかなんとか今日も明日も明後日もヤル気なんか起きねぇ！） お題配布サイト『確かに恋だ…