「ケーキ―」を含む小説

11月7日は僕の誕生日。 今まで友達すらいなかった僕に、誰かと誕生日を祝った経験はなかった。でも、今年は違う。僕には彼氏ができたんだ。 だけど、誕生日を祝って欲しいなんて、と…

人間の街に行けば「赤と緑の美味しい食べ物がある」と聞いた妖怪九尾きつねと化けたぬき。 二匹はイケメンに化けて妖怪里を降りてきた。 スーパーで「赤いたぬき」と「緑のたぬき」を見つけ…

【続編連載中・第一部完結済み】 お人好しパティシエがお客の悩みを癒す、おいしいヒューマンドラマ。 中部地方にオープンした『魔法菓子店　ピロート』は、お人好しのパティシエ・蒼衣と…

家が没落し、馬の合わない義母との関係も悪化するばかり。そんな日々に悩むクラウス王子は、七歳になった可愛い妹のために、手作りケーキで誕生日会を開いていた。そこへ義母が現れ、「妹」に…

「見たまえ、十和《とわ》くん！　本音翻訳アプリ、『ホンネトーク』がついに完成したよ！」 「そんなことよりケーキ食べない？　はい、皿とフォーク。代わりにスマホ預かっといてやるよ」 …

「うたくん、だいすき！！」 「うるさいよ」 私がだいすきで、だいすきで堪らないひと。 いつも冷たくて、素っ気なくて、とっても塩対応な彼。 でもね、本当は 優しい…

ケーキと映画は、同じなんです。多分。 そこには遺伝子が眠っているんです。きっと。 拙作『始まりの1ページ』の2人です。よろしくお願いします。 言の葉紡ぐ創成記様企画作品。お題…

文才が無くお見苦しいと思います！それでもよかったらぜひ読んでみてください！

基本的には 140字以内で書いた小説の 短編集です。 たまに100字や300字のもあります。 どうぞお好きな所から啄んでください。

オオカミのワオンは、おとぎの森で『ワオンのおとぎボドゲカフェ』を開いています。おとぎの森の住人たちは、ワオンが作るおいしいケーキに、楽しいボードゲームやカードゲームに興味津々です…

アイルランドの首都・ダブリン。その路地裏でケーキ屋を営むメアリーは、ある夏の日に不思議な青年客に出会う。 ＊「文体診断ロゴーン」での診断結果は、以下の通りです。 1位　浅田次郎…

レジスタンスの諜報員である赤ずきんは、今日も森を抜けておばあさんの家にワインとケーキを持っていく。

不定期更新です。作者が馬券を買ったときだけ更新されます。 今年の有馬記念はまるで第57回（2012年開催）を思わせる着順で、かの年は10番人気のオーシャンブルーが、1番人気の意…

格差も個性も消え去りそうになるぐらいに発展し過ぎた二十三世紀。だが、最新兵器が一切効かないモンスターが突如として世界中に大量発生してしまう。モンスター達に唯一対抗できる手段は魔法…

２９歳の凜には異世界の住人の相談に乗るという秘密の仕事がある。人里離れた山の中でケーキ屋を経営しながら、凜はボイスチャット仲間と話しながらお酒を飲むのを一日の楽しみに仕事をしてい…

別々に生きている 環境も違う二つの魂は雲のように漂っていた

電波信号がデパ地下のシチューに集中する時、宇宙よりクルトンが降り注ぎ古びた葬儀は主従を転換する聖餐となる。

・性癖：強面でガタイのいい成人男性が可愛いスイーツを食べる様子 ・性癖：動物の形のスイーツを可哀想と思わずに容赦なく食べる女性 あらすじも大体そういう感じです。好きなものだけを詰…