「魔法の鏡」を含む小説

世界がきちんと作り込まれている

タイトル通りの短編コメディ。

ザシュッ。カンカンカン、パーン！ボッ！いま、私は自分の身を守るため白雪姫と戦っている。彼女は秘密を知る私の存在を許さない。 作者初めての異世界ファンタジーアクション小説！ 本…

ヤングケアラーの玲奈は、苦しい思いを抱えながらそれでもなんとか穏やかに家族との質素な日々を過ごしていた。ある夜のこと、不思議な美少女に出会い、夢を叶えてくれるという魔法の鏡を手渡…

七人の小人は家庭教師で王子様は略奪婚！　魔法の鏡は美女軍団！　少しだけズレた白雪姫ワールドに悪役王妃として転生してしまいました。 面食いぱっぱらぱな中身なき白雪姫が愚かにも一目惚…

王子様のキスで、目覚めた姫は……男の子だった！ 白雪姫？　いいえ、こっちは「鷺 サギ」です。 白鷺姫（少年）と小人（おっさん）と王子（？）が織りなす、 パロディ～コメディ～フェア…

魔法の鏡に毎日呪文を投げかけるお母様のように、私だって美しくなりたい！

『魔法使いの召使い』シリーズの続編、３話目です。 容姿に自信のない召使いのリーナは、主人である青の魔法使いレナードの部屋を掃除中、使われていない鏡を発見します。 鏡を磨くと、そこ…

※エロすぎて公開停止をくらった作品を復活させました。すでに読んでいただいていた皆様のために前半はサクッと進んでいきます。 ロリ変態が国王の深い森に囲まれた小さな国は変態が生み出…

ここは豪華な部屋の一室。魔法の鏡によって招待されたお姫様たちは、各々の世界での愚痴や出来事、夫への愚痴、母への愚痴、過去への愚痴、主に愚痴を話す。 ※タイトルではお姫様と書いて…

『君が進学するこの五芒星大学には、五人の王子様がいる。お前がキャンパスに足を踏み入れれば、彼らもまた前世の記憶を思い出すだろう。そして君を求めて戦い始める』 そんな感じで魔法の鏡…

奔放で聖女失格と思われていたが魔法の鏡に純潔と認められされた聖女・フランソワーズ。純潔な絶頂は絶大な浄化力で超聖水をもたらす。漏らすんじゃないです、もたらすんです。

きつねのなにか様主催 自主企画参加作品です。 夏には魔女がぴったり！「魔女と世界の隠し事」これと全く同じタイトルで、違う話を書こう大会！（同題違話） https://kakuyo…

　……鏡よ鏡、世界で一番美しいのは誰？……、昔、自分を映す鏡に、そう問いかけたものがいるという。 　すると、なんと鏡が喋った、あなたではないと。その者は、さぞやその鏡のことを苦々…

急を要する用に叩かれた玄関を開けると、女が手紙を押し付けて行った。 「オリバー・ジャクソンの死は、自殺ではない、彼は、」 と書かれたひどい字の手紙だった。 ロバートはいたずらだと…

悪魔の作った魔法の手鏡が悪さして大変なことになる話

伯爵令嬢ユリア・ラフロイは美貌の公爵アンドリュー・グリアスンに見初められる形で婚約者となった。ところがアンドリューはいつも仏頂面で、話を振ってものってこないし、プレゼントはどれも…

君は『白雪姫』を知っているかい？ 　僕は『鏡』。 　魔法の鏡。 もう誰もいない、古い古い城の中。 孤独な鏡の小さな独白、静かな懺悔。 「僕は罪を犯したんだよ。」 …

　魔王と聖女の間に産まれた王子グレイフィールは、両種族を愛する「半魔」だった。 　しかし聖女が亡くなると、魔王はふたたび人間界を滅ぼそうとしはじめる。 　戦争なんていやだと塔に…