「電波 カクヨムオンリー」を含む小説

テレビの司会者の読み上げるルビに疑問を抱き、同時に論拠を示さず視聴者を傷つける「専業主婦に多い」説に異を唱える。

自分の夢日記の内容をまとめたらいいのができました。それを繋げて不思議な世界をつくりますた。 異世界といってもただ違のパラレルワールドモノです。文章力い期待しないでください。 あ…

中学三年生のヒカリは人と話すのが極度に苦手だ。 スマホを手に入れ、文章で会話できることに喜んでいると『スマホアレルギー』にかかってしまう。 それは、スマホを使うと体調が悪くなる不…

境界越境者殺害許可証持ち、通称「境殺」 境界越境者、通称「囚」 一九九九年。「大予言」で世界が恐慌し、東京タワーから発生する怪電波で通信が遮断されて早一年。 東京タワー所在地港…

21××年。 科学技術の発達で、人間の脳と身体さえもWi-Fiで繋ぐ超ネット社会。 絶え間なく働くコンピューターを休ませるため、ネットワークを一時的に切断するのが大晦日の恒例行事…

駅のホームに降りる。 既に用意は周到、あとは飛ぶだけ。 自分が消えたら、周りはどう思うだろう。

「アニメやゲームの世界に本当に行ってみたいと思わないか」 　そんなキャッチフレーズで始った移住型ＶＲＭＭＯ『アルカンディア』 　少年コウは参加した初日、ギルドを出て直ぐに少女ユウ…

2018年に書きました。かつて存在した、メル・アイヴィーコンテストに応募したものです。 完結しています。 あらすじ 地球とは異なる星、マーベルに住んでいた、一人の少女メル・アイ…

居酒屋で会った彼は、どうも幽霊というものに脅かされて、少しばかりおかしくなりかけておるようでした。 そうしてそのうち、幽霊についての、彼一流の論をぶつようになったのでございます。

ハタチの男装女子大学生、マナは訳あって休学中だ 暇を持て余して家でゴロゴロしていた彼女は、ひょんなことから『アイランドキャンピングパーク』という電波が届かないキャンプ場で働くこと…

　友人の千夏に彼氏を奪われた美香。 　苛立ちは日々増すばかり。彼女はその鬱積する怒りを、虐めの対象である清羅を使って紛らわしていた。 　そんなある日、彼女のスマホに新着アプリの通…

ある夜の事、沢山の人々が暮らす人工島に不思議な霧が立ち込めた。 その霧は視界を遮るだけではなく音や電波も遮断して、島内に住む人々を孤立させた。 そんな不思議な霧に人々が不安がって…

　私は小説を書いた。 　この小説は完全かつ完璧であり一抹の瑕疵すらない宝石であったが、宝石とは世に出て愛でられてこそ価値があるのであり、当然私の小説も世間一般に広く読まれなければ…

ながやん様主催の「#匿名短編バトルきみのロボット編」に参加した作品です。 ［企画URL］ https://kakuyomu.jp/works/117735405488544069…

　霊でも電波でも、子どもは現実と違和感のあるものをキャッチしやすいものです。 　キャッチしたものを、科学で説明できたとしても、納得できなければ、恐怖という違和感として、人の心に…

フィクションです。 ※　現在は曜日が違う可能性があります。

なぞの少女が、街中で変な踊りで ドン引きさせていた。 母子家庭で、ぼっちで、人生に退屈さを感じていた ミキトはうまくスルーするつもりだったが・・・

　それは三月三一日から四月一日になった瞬間のこと。 「ハロー、人間のみなさん！　こちら妖怪放送協会、通称ＹＨＫでっす！　本日は人間の皆さんにだ～いじなお話があって電波ジャックしち…

悪徳と暴力がはびこる業人街（ごうにんがい）に今日もまた一人、ゆく当てのない高校生がやって来た。 何もかもを失った四戸左京（しのへさきょう）は、その日の飯と宿を求めてとある求人広告…

　水没した世界で再建しつつある社会。人々は大海へ糧を求めて生きていた。 　そこにあらわれた発光する鯨の群れと、南極から届いた謎の電波信号。研究なかばで消えた言語学者と、海上生活を…