「巫女（女主人公）」を含む小説

※まほｉ合併にともない再公開。第四話まで以前のものと変更はありません。第五話はカクヨム初公開です。 とある地方のある街で。大学生の十和子の元には何故か様々な相談事が集まる。居候…

その世界には巫蠱（ふこ）と呼ばれる存在がいた。 総勢二十四人。 内訳は巫女（ふじょ）が十二人、蠱女（こじょ）も同じく十二人。 巫女とは「思う者」であり、蠱女とは「思われる者…

巫女の血筋を引いた神子は十六になっても巫女の力を発現することができなかった。そんな神子に彼が寄り添う。彼は医学を目指す飛斗だった。 様々な想いが交錯する、恋愛ファンタジー！

猫を助けるために死んだ引きこもりの少女は魔法のある異世界に転生する。 転生した少女──アンナは魔法能力が低く、【霊媒魔法】というマイナーな魔法しか使えないが、降霊で【女神イヴ】を…

【※受験のためお休み中です】 親から煙たがられて生きてきた主人公、神和住望緒は、何を思ったのか、廃神社へ行くことにした。そこで朽ち果てた賽銭箱に五円玉を入れると、灯篭に火が灯り、…

生まれつき才能が無いとして他の巫女から落ちぶれ扱いされている天道ヒナタは、父親との喧嘩によってついに家出を決意する。自分一人だけで悪しき妖魔を倒し、才能がなくとも巫女として戦える…

　森田朱音は、一般的な女子中学生である。しかし、『青い勾玉』を拾ったことで一変する。

引っ越しを考えている女流作家は、入浴しながら巫女装束の子に案内されて住宅の内見をしたことを思い出していた。

植物を慈しむ巫女見習いの凛月には、二つの秘密がある。それは、『植物の心がわかること』『見目が変化すること』。 そんな凛月は、次期巫女を侮辱した罪を着せられ国外追放されてしまう。 …

八百比丘尼…平安時代に生まれた不老不死の 美しい美少女の伝説は、日本全国の28都道府県、 89区市町村の121か所で確認出来ると言われています。 この美少女とその娘のおりなす不思…

アレシア・リオベルデはリオベルデ王国の王女にして、女神神殿の姫巫女を務める少女。銀色の髪に青い瞳という美しい容貌とともに、過去を透視する不思議な力を持っていた。アレシアは１８歳の…

大場カナコはバイタリティがカンストしているタイプの女子中学生。諸事情あって学校に通えず、橋の下に住んでいる。そして拾った石や流木をフリマアプリで売って暮らす日々を過ごしていた。そ…

初めて祖父の田舎で正月を過ごすことになった桂羅（かつら）は近所の神社で巫女の助勤を体験した。 他サイトに公開した短編です。昔友人から聞いた話をもとに書きました。よろしくお願いし…

最後の大いくさ”から約二十年。天下泰平な日々が続いていた。 　さくら姫こと瀬鳴さくらは白邸領主の娘でありながら、世話役が呆れるほどの自由奔放だが、領民には好かれている。 そんな…

死にたくない。それは誰もが思うこと。ごくごく当たり前の願望。 それでも、紫緒は死ななければならなかった。処刑されるしかなかった。 それを嘆いた母の愛が、奇跡を起こす――

【あらすじ】 人見知りな千鶴子《ちづるこ》と、いつも仏頂面な皓《こう》。 そんなコミュ損な二人が、修学旅行で仏閣を巡っていると、地震災害に合ってしまう。 気が付くと、そこには古…

巫女は必ず「かりはら」の役目を全うしなさい。 「おかみさま講」の巫女は人身御供として神に捧げられる、という言い伝えがある。 氷川叶（かなう）は、19年間平凡に生きてきた。 本家…

佐津(さつ)の国の姫でありながら巫女の力を持たないユラは、男のように戦うことで民を守ろうとしてきた。 そこに現れた久良岐(くらき)の国の王子ホカゲ。身分低い母から産まれたことで逐…

妖怪が出るとされる山、息吹山。 その中腹に佇む如月神社の巫女にして息吹山唯一の人間・如月紅音は、周囲から”あやかし巫女”と呼ばれていた。 小説家になろうにも掲載しています。

数か月の間、雨らしい雨が降ってない遼夏（りょうか）の国で人々は不安に思っていた。このままでは飢えてしまうのでは？ そんな中、張南村に生まれ両親とともに平穏な暮らしを送っていた梅玲…