「巨大ロボット SF」を含む小説

西崎葵は、男爵令嬢である。 1941年、本来“第二次世界大戦”と呼ばれるはずの戦争が、突如として現れた『怪獣』によって終結する。地上に、地下に、海上に、海中に、大空に。世界中に…

金を稼ぐためなら何でもやる武器商人、松葉孝司郎はうっかり戦地で死んでしまう。そして死後に来た異世界も戦争の真っ最中だった！ そこは神に祝われた国、悪魔ラトーに呪われた国ラプセル…

＃ＳＦ　　★　 ＃危険度　★★★ ＃コメディ★★ 　幼女博士の発想によって作られた人型巨大ロボット。 　そのロボットには『変形機能』が備わっていた…………人型から獣型へ。 　二…

核戦争で滅んだ世界の、とある都市。人間の認知を狂わせる呪いの雨が降りしきる灰色の地で、僕は盗掘家をして生計を立てていた。ある日、防護服が壊れてピンチに陥った僕を助けてくれた巨大ロ…

多くの宇宙人が住む銀河に住む地球人。 そんな地球人は地球を飛び出し、宇宙へと飛び出していったのは今は昔。 そんな地球にひっそり眠って居た四姉妹の女神。 四姉妹の末っ子の女神、ミー…

異星人ネビュラン（星雲人）によって機動兵器クーガーにされた地球人の僕は、新宿エリアで戦略環境システム「不確定フィールド」に閉じ込められ、敵のクーガーと対峙する。 コマンダーとして…

平成３Ｘ年　某日 　海上自衛隊初の空母〈とさ〉を中核とする護衛艦隊と、アメリカ海軍新鋭空母〈エンタープライズ〉を旗艦とする空母打撃群との、日米合同訓練が行われることとなった。 …

巨大ロボット、『傀儡』。全国から発掘されたそれは、今やスポーツの一環として人々に親しまれていた。 【雙眼】のパイロット、『日車智慧』は、幼馴染と再開するため、そして両親を奪った傀…

　西暦2162年8月。N国は巨大な地球外生命体の襲撃により半年で人口の3割を失う大損害を被ってしまう。地球外生命体、通称『タブー』の襲撃は定期的に発生しその度に多くの人命と兵器と…

星間宇宙暦１４５０年。ゴート宙区のもたらした革新の波も一段落を見せている時代。星間銀河圏は大きな激動もなく秩序ある歴史を歩んでいる。 人類の営みに変わりはなく善もあれば悪もある…

350年後の未来で生活することとなるウエノ・ミライ27歳。 その時代、宇宙は世界戦争真っ只中であった。 その中でどう生きて行くか葛藤する異世界SFファンタジー。 　序章完結しま…

突然魔物の様なものが出現し始めた日本。だが、強い報道規制によってその事を知る人は少なかった。ごく普通の高校二年生、火野タケルもそんな一般人の一人だった。 そんなタケルは苦悩して…

あらゆる場所で怪獣が出現するようになって千年が経ち、ついに星系外からの侵略者すらも姿を見せるようになった地球。 長きに渡る戦いに疲弊した国家政府が統治能力の減衰を見せ始める中、危…

　世界に点在する伝承や物語に登場するドラゴンや、スライムのような幻想生物が突如として出現し、猛威を振るった。彼らになす術もなく軍隊は敗北していき、人々は恐怖しながら生活していた。…

▼あらすじ 　主人公の雷名ヤクモが知り合いの美少女達と平和に学生生活を過ごしていたある日、謎のメスガキ人造神が教室へと乱入。人造神はアルトゥアスと名乗り、ヤクモ達の住む町、紫猫…

人体が巨大な異形へと変貌する病。 文明の崩壊を食い止めるため、人類はその患者を生体兵器に転用した。 これは、終わりの見えない防疫戦争の中で引き裂かれた、少年と少女の物語。

西暦2062年。　30年前に国連の指導の下に宇宙開発海洋都市〔スフィア〕が建造され、戦争の代わりに各国との宇宙開発競争が活発化した現代。　 　 　日本の愛知県海上に建造された〔ス…

「魔王」による世界の侵略が始まり、数十年。 対抗する人類は、「王国」・「帝国」・「法国」の3つに分かれ、世界は混沌を極めていた。 ――――――そんな３つの国から追放された、はぐ…

従軍しない傭兵。臆病者のそしりを意に介さず青年ラフロ・カレサレートは弟のフロドとともに星間銀河圏を旅している。獣人種である兄弟の頭には角が生えていた。そして、その傍らにはノルデと…