Stride〈ストライド〉──勇星の軌跡

足立誠史(あだちせいじ)

はじめに

まえがき的なもの

 どうも初めて。知っている方はこんにちは。

 足立誠史〈あだちせいじ〉と申します。 読み方は違いますが、 本名なのでピンときた人は知人かもしれませんね。 

 

 ここは本編とは一切関わりない雑談部屋みたいなものです。なので見たくない人は見なくて結構です。 何れ始まる本編を楽しみ下さいませ。

 見てくれる人は本当にありがとうございます。 少しばかり雑談をご容赦ください。


 さて、この物語を作ろうと思ったきっかけは「ロボット小説って少ないよねー」と兄弟と話していた時に思いついたのが始まりでした。「ん?なら作ればいいじゃん」的なノリで。 半分勢いで作りました。


 とはいえ初めて作る小説。 自分の好きな物を詰め込もうとストーリーやキャラクター等、 基にした物は色んなゲーム、 アニメ、 特撮等から参考にした物も多く、 オリジナリティなくね? と思った事もしばしば。


 張り切って作ると、 なんか違うなぁ……なんて事も当たり前のように起きてやり直す日々。 

 悶々としながらも開き直ったり、 直進したり。 色んな人に見せ勇気を貰い、試行錯誤した作品です。


 特にロボットの表現とかがとても難しく、 今でも迷い中だったり。ロボットもののラノベがあまりないのも頷けますね。


 ジャンルとしては――どうなんでしょう?まあ、一言でいうとごった煮としか言えません。笑いあり、感動あり、恋愛あり、バトルあり、ロボあり。 自分で言っといてなんですが、要素増やし過ぎました。 

 当分初投稿作品にして制作順としては6作品目の「心のアリカ」に注力するので、更新はすこぶる遅い予定です(はよ作れ)。


 作品のイメージは現代より少し先の未来。 割と気軽に月に行けるようになったり、 4mクラスのロボットが戦場を歩き、 車が空を飛ぶような誰もが1度は考えそうな夢の世界。

 そんな時代からしてもあり得ない20m級のロボットに変形する巨大獅子型ロボットと出会い、何の因果か意思をエネルギーに変換する【不思議な石】に適応してしまった少年と巨大獅子型ロボットと共に現れた少女の物語。

 二人は人類を守る戦士として人類と敵対する謎の宇宙人と彼らの操る巨大ロボットと戦いに臨んでいく。しかし考えの違いから時に争い、傷付き、そして共に成長し困難に立ち向かう。そんな話を目指してます。

 彼らは戦いから何を想い、何を感じ、何を選択するのか。 



 それは本編を見てからのお楽しみ(始まるのはいつなんだよ!)。


 決定稿としてプロローグだけは作ったので、良かったら見て下さい。


 それでは、良い一日を。

 

 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る