「変なもの」を含む小説

第六回こむら川小説大賞出品作。 タイトルとキャッチコピーと書いている人以外はすべて不真面目です。 変なものをひり出してしまってすみません。 7/21:　ガリバー痛が痛むんだ的な…

わたし、清海彩衣は写真が好きな中学一年生。 昔から「変なもの」――妖怪や幽霊が見え、そのせいで周囲から浮いていた。 普通になれない原因の「変なもの」も、それに怯えるしかない自分も…

大学一年の頃まで住んでいた家がほぼお化け屋敷でした。 いわゆる幽霊みたいなものは見たことが無いですし、本人は霊感は無いと思っています。 ただ、変なものによく遭遇しました。 タ…

「変なものが届いたんだけど……」曩時、私は同じアパートに住む男から、奇妙な相談を持ち掛けられた――。謎の釣書の出現、幾何級数的に増して往く恐怖……

【あらすじ】 ◆禁室編 神崎昴流は、自分を含めた五人の【カンザキスバル】(朱春、修晴、栖刃琉、すばる)と【屋敷】で暮らしていた。この屋敷は確かに昴流の生家であるのだが、何故か他の…

草高校科学部部長、深山景はいつも変なものばかり作っている。 助手である僕こと阿崎亜太郎はいつもその実験台にされている。 ● 「愛が生まれる薬編」を公開中 変わり目と雪女編を作…

初めての方は初めまして。 久しぶりの方はお久しぶりです。 パパ上こと、ともはっとと申します。 これは私が何十年と前のことをふと思い出した一瞬のお話。 それはある日の我が家のお…

あらすじ 俺は市川。 とある日に、Discordを開いたらワンデーという怪しい人からDMに変なものが届いており、それを押したら急に、ピカっっつっと光り、別世界に飛ばされてしまっ…

政権争いに巻き込まれて命を落としかけた青年が、引き篭もりになって塔で暮らしていた。そこへ、幼馴染の皇子がぐちゃぐちゃのよく分からないものを持って現れた。 BL寄りのTSFもの。 …

幽霊が見える酒乱の智樹は幼なじみの環のもとを訪れた。 智樹は変なものを見た。よくわからないことがあるとたいていは環を尋ねるのだ。なんとかしてくれると信じて。 ★表紙：https…

僕は怖かった 夢は大抵変なものを見る たまには怖い物も 現実の不安か、それともホラーを見た影響か ホラー系は大の苦手だけど、見た夢を書けるだけ書いてみる

　結目 瞳。十歳、小学五年生。変なもの――妖怪変化魑魅魍魎、総じてアヤカシと呼ぶような、他人には見えないものが見える、心を閉ざした女の子。 　そんな彼女は、ひょんなことから「アメ…

変なものが手元にあったとして、いらないなら捨てればいい。 でも、それが人にもらったものだと捨てにくい。 それはよくあることだろう。 だから俺も、彼の行動はその一種なんだと思ってい…

　私、岡田ちえりはごく普通の女の子。ある日、商店街で怪しげなお婆さんから紫色のペンダントを売りつけられちゃった。それから何故か悪魔が見えるようになったんだよね。 　悪魔が見えるだ…

紹介文 霊感少女の不思議な話です 一話完結で書きます 玲子：霊感のある少女　塩は常時装備 愛優：玲子の妹　小学生　霊感持ち　変なものを拾ってくる 舞子：転入生　蔵に神具が一杯 …

【夏休みの宿題】読書感想文を大人になってから書く会に寄せて書きました。 本の内容に全くと言っていいほど言及しない、九分九厘自分語りパターンの読書感想文です。

久しぶりに書いた長編です。 なんだかちょっと変なものになってしまったなと反省していますが、とりあえず公開します。 いつか、もっと、より深いお話がかけるようになりたいと思います。

――人生とは衝撃の連続である。 「新たな勇者よ！！　この混沌の世界を救うのだ！！」 そんなことを突然言われすべてが始まる。 仲間になったのは変な発明品を出してくるマッドサイエン…

「戦うイケメン」中編コンテスト参加作 のんびりとした性格の太田千鶴、芳紀１５歳は、成りゆきで私立高校有明秀明館に入学します。 そこはレベチな進学校で授業についていくのに四苦八苦…

なんとか、完結させることができました。ほんと、うつ状態の中書いたので、すごい変なものになってしまい申し訳ありません。でも、疲れた中で、書くことができてよかったと思います。