「みち」を含む小説

ブラック企業で死にかけた山鹿理音は、ひょんなことからボカロPに転身&大家さんと同棲！？ 新しい仕事に馴染んで行けるのか？ 小説家になろうさんにも投稿させていただいてます

　文章を読んでいて、「この人が紡ぐ文章なら、いくらでも読んでいたい」と思ったことはないだろうか。 　わたしは何度もある。 　そのインスピレーションはその時々で違っていて…

大手建設会社総務部で働く相生朱莉(あいおいあかり)は、28歳にして結婚願望なしの地味子だった。 同期と飲んだ帰り道、新卒で入ってきた無愛想だけどイケメンな後輩、岡田慧斗(おかだ…

※完結しました！ありがとうございました！ お時間の無い方は（読んでるうちによく眠れます）最終回①②～完結の三話に言いたいこと詰め込んでます(￣▽￣) ● 「とにかく最初の一作…

『魔闘祭』、この大会で優勝すれば欲しいものが何でも手に入る。 これは異世界転生でも世界の危機でもない、1人の高校生が学校生活を通じて魔闘祭優勝を目指す物語。 世界人口の約10分の…

龍と小さなふわふわが出会う話 https://kakuyomu.jp/works/16818093088138356919 を改稿したものです

即興で書きました。オチを決めていなかったので、書いてる自分もヒヤヒヤしてました。

※第２０回電撃小説大賞一次選考通過作品 　妹が不可解な自殺をした。 　鵜飼直道（うかい　なおみち）はそれを受け入れられず、毎日、妹の蘇りを祈っていた。 　祈りを始めて一年が…

ある日、唐突に異世界に転生した 【過道 勇止 あやみち ゆうと】 彼に与えられた能力は"主人公補正" 一見強そうに見える能力だが、その能力の欠点とは── 彼が織り成す主人公…

　安易な道(みち)程(ほど)、楽な物は無い…認めて貰いたいのならば―自分で考え…自分で動くしか、無い……！

　思いの向くまま気の向くまま、のらりくらりふらふらとエッセイなんぞを書いてみようと。 　Twitterで、創作物に火が点いてやいのやいのするたびに 「創作論は創作物で書け！」 …

記憶をなくし、山の上で孤独に機織りをする娘みち。日照りの続く夏の日、突如現れた大男に殺される。死ぬ間際、彼女は失っていた幸せな記憶を思い出す。幸福だった昔に帰りたい。無念のあまり…

壊したら死ぬ祠がデコトラくらい奇抜に光っていたとき、我々はどんな反応をすべきなんでしょうね。

外道（そとみち）モラルは、現役JKである。通称外道（げどう）ちゃん。 親がせめてもとつけたモラルというふざけた名前だが、生憎道徳心というものはかけらも持っていない。 そんな外道ち…

　大陸の文化を吸収、消化し発展し続ける「和国(かずのくに)」では宮廷、神事、遊戯、管絃などの文化と上代から残る神秘に恩恵を受ける、京(みやこ)が形成されていた。 　一方で、神秘は…

「もう一度をまたやろう」 陸上の小学生選手権で、幼なじみの若松利久と中学生になっても、再び走幅跳の試合会場で会うことを約束した加賀一成。 二人は路風（みちかぜ）中学と春ヶ丘中学…

圭祐の妹、和歌は、なぎさと知り合って、どんな物語が展開していくのだろうか？

過去のトマトを探す旅。病床の母に奇蹟を起こしたい俺は、母が育った町である青果店とトマトを探している。宛て名を書けなかった若き日の母の手紙は、いたずらでトマトにたどり着けずに父に渡…

看護師を夢見て看護学校に進学した九重夢歌さん18歳を待ち受けていたのは？！ ジャーン！　モンスターが現れた！　スライム……ではなく課題Lv1！ コマンド>にげる ……にげみ…

いとうみことさん主催、第7回俳句でお題に挑戦「彼岸」への参加作品です。 秋のお彼岸は、夏ではないものの、そこはかとなく夏の香りが残っています。 夏から秋にかけて、後ろ髪引かれる…