「★★★くれ ★くれ」を含む小説

生まれつき絶大な魔力を持つハーフィンクス公爵家に生まれた少年、シャドウ。 シャドウは歴代最高と言われるほど絶大な魔力を持っていたが、不幸なことに魔力を体外に放出する才能が全くない…

百年程前、突如現れた異界の魔物が世界を混沌に陥れた。 魔物たちは霧の中から現れるため、【霧の魔物(ミストヘイズ)】と名付けられた。 裏で暗躍していた魔法使い達が表舞台に現れて霧…

無実の罪は 濡れ衣　冤罪とも呼ばれる。 私は今、「20万円を盗んだ」という疑いを、あろうことか家族からかけられ、まさに無実の罪に問われているのである。 私:養子婿 加害者…

ある高級邸宅に1人の男が空き巣に入ろうとしていた。男の名は田辺健斗といい、年齢は30代半ばで定職に就いたことのないフリーターだ。日雇いのバイトを転々としてなんとか生活していたが、…

掌編でもなく、かといって詩とも言えない短い文章をただ集めただけです。深夜の一発書きとか、30分クオリティとか、落書きとか。なので多分「その他」枠。 相互のお話は関連していないこと…

滅亡の迫る地球に、差し伸べられた救いの手。 異星人は親切なのだが、地球人のことは良く分かっていない。 箱舟で運ぶだけでは、ダメなんです～(X_X)

祖父の友人が面白いものを見せてくれるというので、その友人宅に行くことになった。 彼は箱から掛け軸を取り出し見せてくれた。 でもそれは面白くもない水墨山水画だった。

　都会、俺平次は学校に向かってた。そこに出くわす、少女と化け物。俺は向かっていったが歯が立たず。助けに来てくれたのが青いストライプだった。

小学生の男の子が主人公です。

ちーちゃんが教えてくれたの。 黒い箱にみんなみんな入れたらだいじょうぶだよって。 それは本当だった。 痛くも苦しくもないよ。 ちーちゃんの黒い箱があれば、だいじょうぶ。 KAC…

ホラー映画が好きだ。このクソみたいな世の中の理不尽さに嫌気がさしている時に観ると、それを上回る理不尽さで人が死んでいくから、胸がすっとする。 そんなことを話しあった、友達の西森が…

不老族の賢者エドリックは唖然としていた。 結婚式があるから賢者様として出席してくれないかと言われたが、目の前で行われているのはただ女性が罵倒され、婚約破棄をされ、処刑されるだけの…

夜遊びが激しい主人公、黒葛結羽。彼女が夜の街を歩いていると、地面に黒い宝石のようなものが落ちているのを見つける。 拾ってみると、突然光に包まれ、目を覚ますとそこには見知らぬ景色…

誕生日プレゼントを巡って、幼なじみの心理戦が始まる……？ KAC20243「箱」参加作品

陽茉莉の働く洋菓子店レトワールの前を時々通る車椅子の男性。 その容姿、たたずまいから、陽茉莉は『車椅子の君』と名付け密かに憧れを抱いていた。 そんな『車椅子の君』を手助けしたこ…

※変な部分があると思いますが、中学生のガキが書いた文章なので暖かく見てもらえると嬉しいです。アドバイスは歓迎です!面白ければ、★、フォローをつけてくださると嬉しいです! --- …

剣道のために生まれて剣道のために育った。神宮寺　香久夜。 いつもの如く全国大会優勝を迎え、友達と俺は優勝祝いでカラオケに行った。そのあとの帰り道。 「汝は勇者になれ。｣ 神は告げ…

　神秘的だよね、どこか。彼女、って。いや謎めいている、のほうが正しいのかな。 　会社の誰かが、彼女について、そんなことを言っていたのを思い出す。実際、僕は亜希と何回かデートを重ね…

小学生の頃に貰った箱。 両親がそれをくれた真意とは……？