「KAC7」を含む小説

お題「アンラッキー７」に寄せた一編です。 幸って七人兄妹の主人公の、お参りと、屋台での一幕です。 お題難しいし、せっかくならメタっぽいことをしたいなと書きましたが、なかなか変…

ある日出会ったお隣さんにひかれていくオレの話。

くじ運の悪いれい。 買い出しに行ったスーパーで、くじ引きをやっていたので、サッドに引かせる事に。 結果は…… こそっと他サイトにも掲載しました。

　俺は今まで何をしてもついていなかった。住処を失い橋の下で腐っていると、そこに黒バニーの女がやってくる。そいつは俺に魔法のアイテムをくれた。何でも幸運になれるものらしい。それはか…

※こちらは拙作『ノーリグレットチョイス』https://kakuyomu.jp/works/16817139558809109616 の番外編です。 KACのお題に合わせた短編を…

今日はダメな日だ。 魔女リルフィアの今日の運勢は最悪らしい。けれど彼女はどうしても外に行かねばならない事情があった。 これは魔女リルフィアのほのぼの異世界日常譚である。 ①魔女…

殺し屋組織に所属する「AMI」に起きた話。

白猫の地域猫さくらは、女の子に7色のカラフルな風船を貰った。 「風船！風船！嬉しいニャーー！！」 しかし、せっかく貰った7つの風船が次々と！？ 「うにゃあーーーっ！！」

・あらすじ 春と言えば、ソシャゲで無料ガチャキャンペーンが多くなる時期。毎月どこかでやっていそうですが、季節の変わり目には多い傾向。 そんな中、ある動画配信者があるソシャゲでガ…

KAC20236『アンラッキー７』参加作品。 クラブ活動帰りに仲間たちと寄ったフードコートで俺が出会ったのは。

この物語はフィクションです。KAC第6回お題「アンラッキー7」で書いた、777文字の小話。

ある日、悪魔が王様にささやいた。 「７は国に災いをもたらします」 王様は７を追放することにした。

【KAC20236　アンラッキー７】 私の家の隣に住んでる、幼稚園児の七海ちゃん。 七海ちゃん家には、七不思議があるらしい。 ※ ホラーにつき閲覧注意です。

７回裏。野球の大舞台で俺はマウンドに立ち、親友と邂逅する……。 第6回カクヨムWeb小説コンテスト中間選考通過作品『ブーゲンビリアのサウスポー』のスピンオフとして書かせていただき…

ある日、貧乏神が憑いている男が成功神に出会った。 「7には２種類しかない」 成功神は憑いている男に向かって言った。 「それはアンラッキーな7とラッキーな7だ」

【KAC20236「アンラッキー７」参加作品】 行きつけのバーで、ふと会話を交わした初老の男。 彼は「ラッキーセブンという言葉が嫌い」だと語り始め――。 ※この作品はフィク…

俺の町には不思議なラジオ番組が存在する。それは周波数77.7、毎週月曜日朝７時から７０秒間だけ流れる。番組名を「アンラッキー7」そこで名指しをされた男女は、１週間のあいだ。とにか…

上からのどうしようもない企画に悩まされたA氏の やけっぱちの企画が開始された。

　冬の気配はかなり薄くなり、はやくも夏の兆しが見え隠れし始めた春の日々。 　季節は着々と前進していくのに、私は未だに新生活に馴染むことができずその場で足踏みをしている気分だった。