「見たくない 短編」を含む小説

怪談を百話語り終えると、何かが起きるという。 百話語った先を、一緒に見てみませんか。

こちらには、過去作の短編を再掲載しています。 ジャンルはミックスなので、お読みになられる際は、もくじで見てからお選びください。 ※2024年6月12日にレイティング付きに変更し…

　若い人が大量に増え、コントロール出来なくなった彼らを何とかするために、あえて過酷な環境に送り込む。そんな作品が昔はたくさんありました。今はそれほど多くはないようです。あまり見ら…

きれい好きな清掃員が見たものとは。 カクヨム百物語　参加作品 真実度合い：30%

　婦人警官の詩琳さんは、なぜか自衛隊での訓練を繰り返してきた。 　今度は海上自衛隊？　とうとうこれで、陸海空とフルコンプ！ 　目指す先はどこになるのか。そんな訓練を続けていたら、…

客観的に見て、〈おかしな人〉は世の中にいっぱいいる。本人に自覚があるなら救いがあるが、無意識のうちにそうなっている人もいて、そうした人は周囲とトラブルを起こしがちである。

深夜に帰宅することになった主人公。自宅マンション下で、不思議な挙動した男性を見て怯えるが… 怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語 イベント参加です。

冴えない高校生1年生 髙藤あおば は、夜が更けるまで動画配信アプリを見漁っていた。 すると、何者かが慌ただしく階段を下っていくのを耳にするーー。 これは、もう取り戻せない過…

新帝国劇場。 大地震からも奇跡の復活を遂げ、栄華を誇った大劇場は、戦火によって無残に破壊された。 かつて新帝國劇場で何度も舞台を踏んだ往年の大俳優・大崎常彦と、劇場マンとしてそこ…

　　❆(❅▽❅)❆　みなさま、10倍デーと言うのは聞いた事はありますか？ 　❆(❅▽❅)❆ノ゛　そうですね、あれですね！ (T_T　)「どれだよ」 　❆(　❅▽❅)❆　しかし…

俺は三十代の男、名前は金澤拓真という。 なんて呑気に言っている場合ではない。 目の前には、キス顔の男がいる。 うん。異常接近だよね。 そのまま進むと俺が危険だぜ！ そんなことを…

※同タイトル『Ribbon chocolate』のシリーズ第三弾目ですが、一話完結型ですので初見の方でも楽しんでいただけると思います♪ 〈あらすじ〉 「一緒に行こうって誘われて…

アカツキは、小学二年のころ、小説を初めて書いた。すると、その小説は周囲の児童や先生から高い評価を受け、小説家になれるよ、などともてはやされる。 しかし小学六年になる頃には、未だに…

盆休み、実家に帰ってきた兄が「くねくねを知っているか？」と尋ねてきた。 これに僕は、「ネット発の怪談で、見たら発狂すると言われている」と答える。 しかし、兄に言わせれば、ネットの…

※ふくのべるに、元々あげていた短編SSです。内容は、変わりません。 受難気味な、ご当地ヒーローバックレレッド。 「これは酷い」をお楽しみ頂ければ幸いです。 タグは保険につけて…

とある王国の王都で 剣術大会がおこなわれた。 本来優勝候補だった「傭兵団長ルーヴェント」は一回戦終了時に急用が入り棄権。 どこからともなくあらわれた「美青年剣士ベアトゥース」優勝…

アンドロイドと人間の青年が、誰もいない世界で海を見に行く話。 第七回こむら川小説大賞（お題「光」）の参加作品です。

　セイラは彼氏のレオと一緒に遊園地に来ている。 　しかし今日もレオは無表情。セイラは彼の笑顔を見たくて張り切るが上手くいかない。 　デートも終盤。そんな時、レオに「行きたいアトラ…

夜が好きな僕が月を見て感じたこととは

私はただのゲーム好きな女子高生……だった。 気付いたら異世界転生してて、10歳の貴族令嬢で、チートな最強魔力持ち！ そして……馬車に轢かれた直後！？ ウソでしょ！？また死ぬなんて…