「星の人」を含む小説

診断メーカーで出てきたお題を使って書いています。 リズは蝶モチーフのランタンに秋の星を飼っている星守り。瞳はくるみ色。飼っている星は人の心の傷を少しだけ癒してくれる。星言葉…

夢月七海様、同題異話、12月号参加です。同じタイトルをいただき、別の作品を書くというもの。 プラネタリウム「スペース・ドーム」に勤める解説員、星歌と天文台の研究員である星歌の旦…

宇宙一平和な星、「ワオワオランド」に住んでいる者達は争いのない平和な毎日に幸せを感じていた。 皆がのんびり自由に生きていて、幸せそうにしている。 ワオワオランドに住む宇宙人の…

志水陽は高校二年生。友人、岡本秋人から星を観る部活を作らないかと誘われ、入部希望を募り、秋人の後輩羽林和樹、陽のクラスメイト甘粕洋子、一年生の酒元涼、生徒会副会長の米倉祥子が集ま…

巨乳な姉とおっぱい星人の弟がくり広げる色々な物語

利己的な心理解析学者ケンジは、弾圧を逃れて植物惑星リーレへと亡命した。彼らは俺を考えしてくれたが、そのやり方は少しばかり独特だった。

「僕らは宇宙へ行くべきだ」 PM８:３０ 学校の屋上で二人、望遠鏡を覗く。 ラジオを用いた、高校生の男女の話です 初めての投稿になります。 少しでも多くの方の目に留まっていただ…

パンに魅了された猫が今日もまた馴染みの店に行く。

昔に練習用として書いたものです。 星新一さんをリスペクトさせていただいたのですが、とりあえず書いてみたものの全く面白いオチが思いつかず拙い作品になってしまいました笑 よければ…

【あらすじなど】 土曜日の午後うたた寝している時に見る夢の話です。例えば世の中の進みが早くて無理だなってなった時とか、周りの変化について行けなくなった時なんかに読んで欲しいです。…

普通の公立中学校に通う普通の中学生の少女だった石脇佑香（ユウカ）はある時、何の前触れもなく落ち度もなく14年の短い生涯を終えた。そして彼女は、自分が見たこともない街にいることに気…

『英雄気質の天才主席とグータラな秀才次席』 と同じ世界における別の勢力の宇宙戦争を描いた一コマです。 主人公が少々特別なので、戦争なのにコミカル感が溢れるものとなっています。

　地球の少年ユキヒコは、異星の美しい少女、ミウィ・トカナントリナンと恋に落ちた。 　１０００光年の虚空が、ふたりを隔てて、触れ合うことさえ許さない。 　それでもユキヒコは気持ちを…

百人一首研究会に所属することになった紀本貫行。何か影のある雰囲気の橘泉美。不敵に笑う大江千秋。訳ありそうで、いつも不機嫌な高峰白妙。そして、顧問の平野先生。本来出会うことのなかっ…

　ＳＦ。突如として現れ、日常を破壊し、領土を奪っていく異星人たち。 　そんな彼らとの争いの先に待つものとは……。 　

幹 隆和は、仕事を辞め、公園で本を読む無為な日々を過ごしていた。 そんなある日、幹は公園で老人に声をかけられる。 「星は好きか？」 そう言って老人が渡してきたのは、小さなカー…

SFに近いなにかです。大学の部誌用に作っていた別の作品のデータが吹き飛び、仕方が無いので締切前日の17時に書き始め、締切当日の16時に書き終えました。もう無理です。

ある日記憶喪失の状態で目を覚ました俺、佐々木千尋は、ロボットに乗って地球を救って欲しいと頼まれた。 ちょっと待ってよ！　いきなりそんなこと言われても困るって！　そもそも俺、記憶喪…

　高橋　清治は、何の異能力を持たない（厳密には読者に話しかけることができる）小学５年生。 　ある日太陽の裏に現れた謎の転恒星に、友達と共にさらわれた！ 　救い出すのは、金…