「小学生から」を含む小説

フォロワーさん1200人記念の短編です。 幼馴染恋愛が好きな人はぜひ。

響鬼（ひびき）もしくは結縁（ゆうえん）村を舞台（どちらも名前は違えど同じ世界観）に繰り広げられる（予定の）お話。 空宮、月宮、日宮。 その傘下に 春宮、夏宮、秋宮、冬宮。 その…

小学生の秋穂は転校して独りぼっち。そのうえ父が入院している。父を助けてほしくて神様にお祈りしたら、謎の生き物が出てきた。彼に願いを叶えてもらう交換条件として、人狼を探すことに協力…

くらしえほん優秀賞受賞。 小学生の頃の出来事を書いた童話です。 みなさまにもこんな子供のころの記憶があるでしょうね。 親とは違う大人に初めて優しくしてもらった記憶。大切な思い出で…

　 私が一番好きなのは、１号室の女の人です。

夏休み、親戚の子達の面倒を見る事になった中学生の啓太。 事ある毎にアヤにちょっかいをだすコウジを叱るが、それを見ながらかつての自分を思い出す。本当は好きだったあの子を毎日のよう…

社会の波に乗れなかった俺は、就職浪人と言う名のフリーターになった。普通の人と同じ人生を歩んで行くと思っていたのに、俺は普通の人ではなかったのか？そもそも、普通の人ってなんだ？ …

あの日、公園のトイレの扉を開けた向こう側には、不思議な世界が広がっていた。 ――行くか、行かないか。 あなたはどうしますか？

少女は笑顔を盾にしていた。 その盾はとても強い。 少しのことでは壊れない。 小さなキズは無数についていた。 少女の盾はもう……。

小学生の時に見たあの光景は、幻覚だったのだろうか……

転校初日、引っ込み思案な性格の奈々実に、親しげに声を掛けてくれた夕希。 すぐに仲良くなった二人だが、奈々実はある日、夕希がクラスメイトから陰で『センダ菌』というあだ名を付けられて…

ぼく・・・というかわたし、名前は歩(あゆむ)、 現在中学二年生の男子。 生まれた時、外見上の性別が不明瞭だったわたしは、 出生届を出す際に性別保留という手続きをしたもので、戸籍上…

気づくと、ぼくは山のなかにいた。どうして自分がこんなところにいるのか、まったくわからなかった。

どこにでもいる普通の小学生の女の子が魔法の世界からやってきた可愛い友達と出会い、プログラミングを覚えて、いろいろな出来事に巻き込まれる！ これを読めば君は、プログラミングがどんな…

初めての投稿です… 完結できるように頑張ります。 無気力で冷めてる男子小学生が、宇宙からの生物と対峙し、ヒロインのために頑張るお話です。 [現在六話以降編集中です。迷走しそうです…

ドラゴンクエストの主人公に名前はない。 主人公はいつだって「あなた」であり「わたし」なのだ。 小学生の時に、従兄弟にもらって初めてプレイしたRPGがドラクエⅣだった。 ドラクエ…

二十歳を目前に控えた青年。鞍馬主税は大学受験に失敗し、好きだった人にはフラれ、まさに踏んだり蹴ったりの境遇に遂に気を病んで引きニート生活を送っていた。 そんな中警察署の婦警である…

　ボクは、畑山翔太。小学六年生。 　これから異世界にある魔術学院で留学するんだ。 　今はとってもわくわくしているよ。 　だって魔術にすっごく興味があるんだ。 　類まれな魔術の才…

小学2年生の頃、公園で自転車に乗る練習していた時に 「もういいかーい」という子供の声が聞こえた。 今でも思う。あの時違う返答をしたら、どうなっていたのだろうかと。

　私はあの日、グレンチェックのワンピースを脱いで、男物のコーチジャケットに着替えた―― 　わざと男の恰好をしている女子大生、行幸。そんな彼女の前にある日、10は歳下であろう少年…