「嫌い……」を含む小説

心の棚卸し７弾。 （もう、本当に詩でもいいのでは？）

あなたがいなくなったあの日から、私は夏が嫌いになった。 大好きなのに。大好きだったのに。 それなのに、私は生きているから、どんどんあなたが薄れていく。 ＊エブリスタ様で公開した…

夏が好きだった君との日常と夏が嫌いな僕の話です。暗い執着。エモみ重点、救いのないエンドです。

異能力が普通に存在する現代。会うだけで人を幸せにする能力を持つ石動真依。そんな彼女はある日、椅子から転げ落ちたクラスメイトの緒形世莉に手を差し伸べて－－？

　人型高速機動兵器、アーマード・アウトフレーム（Armored OutFrame; AOF）が開発されるようになった近未来。世界は２つの勢力……統一連合、そしてASEEと呼ばれる…

【短編】 私はかつて、その生き物たちを嫌いになった事がある。 名前は「イフ」。私の体を這うイフたちの『嫌い』の使い方は、他のどの生き物たちとも違っていた。 ファンタジー？　S…

時代は明治以降のどこか。 太郎にはガスという守護獣がついています。 おとなりのお姉さん千紗姉はなにかというと太郎を胸に抱こうとするから 太郎は千紗姉が嫌いです。 そんなふたりが妖…

リクエスト短編！！同級生金子君！リクエストありがとうございます！ リクエストがあれば近況ノートに書いておいてください。最長1カ月、最短二日で書き上げます！ ジャンル、性格、年齢…

旅を続けるルー・ストックとカルミア。 歳の差が親子程離れた二人が、訪れた街や村で起こる問題へと正義感の強いカルミアが突っ込んで、面倒事が嫌いなルーが巻き込まれていく。　 善人の…

「今年の梅雨は先輩っぽいと思うわけですよ」 そんな後輩の言葉に首を傾げたのは、なにも私の理解力が足りないわけじゃないと思う。こいつの言うことはいつだって突拍子もないし。でもまぁ…

台風が地元に急接近していた10月07日。 僕は彼女と出会った。 本当に世界を嫌う転校生一色ケシキ。 彼女と様々なことを話し、お互いの距離が縮まっていくのを僕は感じていた。 い…

かつて作家志望だった「俺」は、その夢に挫折し、小説嫌いの私立探偵になっていた。 そんな俺の元に、友人の弁護士が、一冊の小説を持ってくる。 本の作者は、俺が大学生だったころ、不思議…

　廃惑星ヴェスタンシェ。戦争によって、優れた文明が滅び去った惑星。その中心部イウェーリアには機械文明が栄えるが、辺境の地では蒸気機関車が走るのみ。 　かつての栄光はいずこ？　中央…

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平凡なＪＫが珍味（ゲテモノ）を食べに行く話です。目指せ、ゲテモノハンター！！ ＊カクヨム甲子園《テーマ別》の参加作品です。話は6話の短編予定です。 登場人物１ 田口実里《たぐち…

「中途半端は嫌いなのよ。究極のヘタレとなら結婚するわ」 完璧主義と名高い王女とのお見合い。一方の自分は食事中に緊張のあまり手を滑らせナイフを相手に飛ばしてしまうほどのヘタレ。絶…

ある世界のある戦争で青年は死んだ。 次に意識を取り戻した時、彼は赤子になっていた。 彼は自分の生まれた国の歴史を知り、その国の戦争しないという決意に感動した。 彼は戦争しない為に…

目立ちたがり屋の宮本沙羅と面倒臭がり屋な小池莉央。正反対な二人はやはりお互いのことが嫌いだった。だから嫌いなところを挙げていた筈なのに、次第に惹かれ合っていく ※ちょっとした実…