「KAC20247 色」を含む小説

KAC2024 第7回お題『色』

【KAC2024第7回お題】「色」参加作品です。 ベタなネタですが、やっとブロマンスらしくなったかな……？ 前の話：　https://kakuyomu.jp/works/168…

先天性色彩喪失症。私が生まれ持った病気、というか症候群。 色を感じることが出来なくなり、白黒の世界でしか物を見られなくなる症状。 でもあの人だけ、あの人の周りだけはいろ……だと思…

ある時、いろいろ国にモノクロ星から宇宙船がやって来た

パソコン好きのヒグラシ少年は、むかし昔、画面に表示される色の数が『８色』だけ、という制約に悩み苦しみました。その後お小遣いを貯めて『６万色』表示できる革新的な機種を手に入れ、ひと…

駅までの帰り道、見かけて声をかけた後輩から聞いた話。

現在も更新中の黒歴史について書いておきたいと思います。 実話なだけに、ご笑覧ください。

KAC2024 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024～ 受賞者結果発表！ https://kakuyomu.jp/info/entry/8thanniv_KA…

「7」回目のお題として「色」が出ているというのは、要するにテーマを虹にしてほしいって言ってるようなものですよね。 なので虹を題材にして考えました。カラフルな物語です。

船が座礁し、「私」が辿り着いた島は、島民の全員が色盲だった。 王が「色のない国」と呼ぶ島には、島民が見えない色で溢れ、「私」が決して読めない刺繍が施された綿織物があった。 ト…

「公爵家のリリアとの婚約を破棄し聖女モモカと婚約する」 　第三王子に婚約を破棄された私も言葉が出ない。 　だがこの場を収められるのは私だけだ。

ある少女は『彼』と教室の窓から見えた色を当てるゲームをしている。その傍の机には、『怪物の卵』が置かれていた。

わたし、大江真弥。 普通の小学五年生って言いたいところだけど、実は鬼の血を引く妖怪なんだ。 同色々あって級生の葛葉信彦くんと二人で、百鬼夜行やってます。 二人なのに百鬼夜行って…

お題「色」の作品です。 ファンレターを書き、憧れの先生に会いにいく。私は、そのために小説家を目指す。 もちろん、この作品はフィクションです。ただ憧れの先生は今何処。

都市の中心部にある一風変わったアートギャラリーが舞台。ギャラリーでは、特定のWebカラーコードを用いたアート作品が展示されており、人々はその魅力に惹かれて訪れる。 　 主人公であ…

俺の描いた絵は周りから「気味が悪い」と言われてきた。もう俺の人生も潮時か、そう思った時、1人の少年が俺の絵を見始めた。

担当している売れっ子役者と夫は、性欲に支配されて私を裏切った。 どれだけ絆を深めても、性欲によって壊される。 私はどうしたらいい？ 美優、教えて。助けて。

・あらすじ 　様々なソシャゲ、様々なガチャ……。 　確率も１％以下のようなものもあれば、１０％台な作品もあるだろう。 　そんな中で、ガチャを回してもなかなか良い結果にならず、…

私の絵画教室に幼稚園生の優斗くんが入って来ました。優斗くんの絵はあまり子供らしくない色合いでした。

幼い頃、僕は一度、モノクロのイラストを台無しにしてしまった事がある。なぜそんな事をしたかというと…… KAC20247参加作品です。