概要
王の末裔が暮らす島の人々は皆、色盲だった
船が座礁し、「私」が辿り着いた島は、島民の全員が色盲だった。
王が「色のない国」と呼ぶ島には、島民が見えない色で溢れ、「私」が決して読めない刺繍が施された綿織物があった。
トリのぬいぐるみがほしいのでKACお題:色に参加します。オリバー・サックスの『色のない島へ』が好き。
800字ぴったり。ブロマンスか?
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