「夜空」を含む小説

最近夢からインスピレーションももらうことが多いなァ。

作詞です。

「──なんで!?　智くん、この本を持って死んでたんだよ!?」 中学生のとき、自然消滅した元彼がいた。 今となっては名前も思い出せない。 なんなら、元彼の人数にすらカウントしてい…

友人を庇い、国を庇い、学校を庇い、記憶を失った。そこまでして守りたかったのは何故なのか。 ※投稿はかなり不定期です。ご了承ください。 誤字脱字、又は感想などをいただけるとめ…

それは、彼女が中１の時の話。 ▣▲▣▲▣▲▣▲▣▲▣▲▣ もう夕日が沈み、火事のように燃えた空が紺色の絹に包まれるかのように、空の色から〖赤〗が消えた頃。私は、いつも通り学校から…

放蕩男爵と嘆きのヴィオラの続編。いよいよ始まった二人の共同生活の行方。

Caution!! 【性描写なし】ですが【性】がテーマの物語です。 苦手な方は読むことをおすすめしません。 -----------------------------------…

不登校の有菜は、飼い猫のみーちゃんが大好きだった。 ある日の深夜、目が覚めると、見知らぬ女の子が布団の上に座っていて……

エピローグから公開していくタイプ

共同企画【#2023夏・猛暑xHNRもとい水着もいいよイラスト・小説企画】用に書いた中編です ◇ 　◇ 　◇ 友人に追い詰められて人間不信に陥った過去を持つ、男子高校生になり…

2023年8月5日、前を走る電車が電柱に衝突したことによる停電トラブルにより、空調もきかない列車内で多くの乗客が数時間の立ち往生に遭ってしまった。 仕事帰りの男はそこで苦心の数時…

自分じゃ男だと思っている。でも……そんなある日のことでございます。デリケートな自分の元へ夜空の向こう側の星の末裔の聖女の願いが届いたのは。どうかこの婚姻とやらが俺を、オレを、おれ…

花火が夜空に上がるより、華と火が触れ合う方がずっと奇麗だ。

退屈な夏休み。誰かが僕を呼ぶ。セミだ。夜空に大きな花火。風鈴の音に誘われ。時間が止まる。

【2023年7月28日 24時 第一部、完】 天使のようで悪魔のような少女は、冷たい夜空を見上げて涙を流す。 そしてごくごくふつうの少年は、夏の始まりを高らかに宣言するような陽…

滉惺は、花火師の卵。高校に入って、夏愛紫雨に一目ぼれした。その紫雨を夏祭りに誘い、祖父と、父親の造った打ち上げ花火を見せたいと思っていたが、中々誘えない。そんな時、同中の律希も紫…

絵には自分の思いや心が現れると、私は思う。 初めて一話完結の話を書きました！ 絵が好きなので、絵をメインにした小説を書きたいと思い隙間時間で執筆したものです。

のんびり夜空を見上げていると、空から女の子が降ってきた。小さな可愛い赤ん坊。嫌な感じはなかったので、そのまま赤ん坊を育てることにした。 カクヨム公式自主企画「百合小説」参加用作品