「私にとっては」を含む小説

短歌の秋用です。 続くかは不明。

堕天使を処理するおばあちゃんの真意とは この短編小説は、僕が書いているダーク百合短編集『夕喰に昏い百合を添えて』でも公開しています。この短編が気に入った人は是非、↓から他の短編…

私は24歳で重度の精神障害を患い精神病院に医療保護入院を数年繰り返していました 22年かかり寛解し今は障害者の支援や健康の大切さをお伝えしサポートさせていただくお仕事をさせていた…

都会の大学に進学して半年、夏休みに地元に帰省した主人公桜と、その幼なじみの夏実。 二人の見える世界のすれ違いとわだかまり、そして桜にとっての特別な恋を切り取った、過去と繋がる一夏…

「顔が良すぎる」という理由で勇者パーティーを追放され、冒険者資格も失ってしまったS級魔女のルシア。 魔術以外に能がない十五歳の小娘が生きていくには、魔術女学園で正式に魔術の免許を…

ワンシーン掌編～１万字の超短編をジャンルごった煮。 単発で上げても読まれないのなら、ドンドコ詰め込んで更新のたびに目にとまる機会を増やせばいいのだ☆ ▽ 作品検索用 私のス…

間違ってハロウィンパーティーに迷い込んだ「私」。普段着のままだけれど、「私」はどうするのか？

成績優秀、スポーツ万能、文武両道の才色兼備。校内でも屈指の人気を誇る美少女・月見里（やまなし）さんが僕の彼女になった。 しかし僕は知らなかったのだ。彼女がヤンデレであることを、…

２０２４年は選挙の年ということで、私も選挙にまつわるお話を書いてみました。 唯一の国民が政治に参加できる機会。 世の中を変えるだけではなく、変わらないでという意味で投票することも…

鷺森 花音（さぎもり かのん） 大学1年生。田舎育ちで、大学進学で親元を離れ、木々の都で一人暮らしを始めた。大学生としての日常には慣れてきたけど、幼い頃から「世界に一枚、薄い膜が…

　どこかの世界線の、どこかの社会主義国、どこかの地方都市。そこに暮らす一人の少女――ナターシャ・ユリエヴナは、日々様々な出来事に遭遇したり、何かを考えながら暮らしている。少女は日…

インターネット某所で催されたＳＳ募集企画に送ったものです。 指定テーマは「家族」、文字数は１０００前後目安とゆるめの感じだったけどこっちはそこそこ守りました。･･････守れてる…

仕官学校を主席で卒業した私は国のエリート部隊に配属され、指揮官になった。しかし、作戦のミスを隠すために私は首になり、エリート部隊を追放された。 「ちくしょう！いつかここに戻って…

カードバトル系ソシャゲのガチ勢スタイルの作品です。 ガチャ課金、チートを廃して実力を見せつける面白さを目指して書きました。 以下、あらすじ 主人公のアサキは、かつて『ソウルマスタ…

「私は、昨夜『罠』を仕掛けた」 お菓子を食べるのご褒美タイムが日課の森山菓乃。 一ヶ月前から大好きなお菓子の数が減っていることに気づき、ハロウィンの夜犯人に罠を仕掛けることに。…

返信、返答、感謝、謝罪、説明等。 あらゆる、必要な音沙汰がない事について、詩で表現をしています。 代表作品 詩【私を盾にしないで】 私を盾にしないで 都合よく。 私で穴埋め…

ポストコロナ時代を生きる大学生のリネは、ネット上の友人、ルイからある相談を受けた。 「——で、あたしもVTuberになってみたくなったの！　よかったら志望動機だけちょこっと添削…

本作は 11月29日午前6時公開予定のカクヨムコン参加・新作長編の物語を イメージして書き起こした『希薄な存在』という歌の歌詞です。 （注： 物語のタイトルは「希薄な存在」ではご…

「五百年前、私の父とあなたは兄弟だったのです」戦国の世から時を隔てて因果は巡る。