「甘酸っぱい（？）」を含む小説

紹介下手なので読んでみてください！ 失恋から始まる恋物語です！

小学５年生のリョウガはドッジボールが得意。 しかし一人だけ、どうしてもボールを当てられない女子がいる。 甘酸っぱい、思春期の少年のお話。

ショートショートな甘酸っぱい夏の失恋激

倉橋のぞみは二次元にしか興味がない。 そんなとき、河原のグラウンドでクラスメートの河村と出会う。 彼は何やら、告白の練習をしていて――……？

32歳、彼氏持ち。でも最低な彼。 浮気はするし、暴力はするし、性の捌け口にされて、もう誰も信じられないのに。 彼氏から離れることが出来ません……。 そんな私の前に現れたのは、高校…

　この僕、栗宮和樹には彼女がいる。 　頭が良い、運動神経抜群。 　なんでも出来る才色兼備。 　そんな彼女だが、実は僕にしか見せない一面がある。 　――ものすごく甘えん坊だ！ …

　中学三年生の私には気になっている人がいる。 　過ぎ去った九月の話。

俺の入学した学校は、進学校の癖に、全生徒がなにかしらの部活に入部することを推奨している。 教師たちにうるさく言われて根負けした俺はとうとうとある部活動をはじめることになるが、そこ…

甘酸っぱい高校生の日常。 校舎の片隅で語らう、恋話の一齣。

子供の頃からの友達である、裕也（ゆうや）と小夜子（さやこ）。 2人は近くにいるからこそ、互いの気持ちを知らなかった。 そこそこモテてしまう裕也に恋人ができないよう、あの手こ…

伊佐高校での、思春期まっただ中の主人公大塚友也の恋愛コメディー。 ケンカしたら、洋菓子店トリコロールのケーキで仲直り。

同じ日に同じ病院で生まれた葉一（よういち）と、兄妹のように育った紗凪（さな）。中学に入るや、ぱたりと会わなくなった二人だったが、ある日、ばったり出くわし……紗凪は思わぬ事実を知る…

夏祭りの日、親戚の家へとやってきた僕は、そこで知らないお姉さんと出会う。 大人たちの宴会を抜け出して、僕は彼女の部屋へと招かれた―― それは、僕の初恋の話。 決して誰にも言えな…

下宿屋の娘ひまり。 彼女が夜中にこっそりとケーキを作っていると、歳上下宿生の夏樹君がやって来て――。 中学三年生の女の子のある夜の甘酸っぱいケーキ作りのお話です。

　もとは「卒業」をテーマにした短編コンテスト用に書いたもの。 　お題が「卒業」ということで、最近ではあまり行われていないようにも思えるのですが、ノスタルジー香る卒業式の定番イベ…

中学生の“私”は小学校からの付き合いである“彼”と一緒に登下校して、クイズを出し合うのが日課になっていた。 うん、なって“いた”。 過去形なのは一週間前、血迷った私が変な問題…

高校2年の春、俺【美山 有志】は距離を少しずつ縮めていけたと思った女子に悪夢な告白をされた。 「美山くんのおかげで宮原くんと付き合う事になったの！！」 初めて聞く男の名前に俺のお…

「すみませーん、そこの人！キーホルダー落としましたよ！」 　キーホルダーを落として届けた相手がまさかのクラスメートだった。 　同じクラスの中でも、一際可愛らしい顔で気になってい…

高校三年生のみさ子は幼なじみの海美にもどかしい恋をした。 内気で泣き虫のみさ子 活発でスポーツと自然を愛する海美 思いをなかなか伝えられないまま歩き続ける2人の物語。平坦で喧…

春から高校生になった私の隣の席の美琴さん。 私は彼女を人目見たとかから好きになった。 衣替えをした、梅雨に入ったあの日。 私から誘ったのは気になったから。 2人の女の子の甘酸…