「冗談だって」を含む小説

金貸しから追われる、靴職人のドロシー。 ある日突然、７才のアイザック王子にプロポーズされたんだけど、本当は20才の王太子様…。 こんな事になったのは、王家に伝わる魔術の７つ道…

おとうさんに幸運をさずける宝物の耳毛だったのに おとうさんたら、ボクを抜いちゃったの―― すみません、冗談で書きました 書きながら、笑っていました、ははは（汗） ５分で読めるショ…

1分で読めるギャグショートショート集。 ……ごめん、1分って言ったけどやっぱり3分かかるかも。

「ラウル、追放だ。今すぐ出ていけ！」 「えっ？　ちょっと待ってくれ。理由を教えてくれないか？」 「それは貴様が無能だからだ！」 「そ、そんな。俺が無能だなんて。こんなに頑…

　昔から面倒を見てくれるお姉さん。なんでも知っていて優しい彼女だったが、いつも何を思っているのかよくわからなかった。 　そんな気になる彼女が、突然ジムに通い始めた。

　日本国内の、どこかに聳え立つ大きな屋敷。今から二世紀ほど前の大昔の英国貴族が住まう広大な屋敷の中には一人の主人と六人の使用人が住んでいる。主人の名はヴィアトリカ・ビンセント。幼…

　終バスはとうのむかしに出ているはずのバス停のベンチに腰かけているひとりの老女。つい声をかけてしまったのだけど……。

人猫変換施設で猫になった友達を引取る主人公と、その手続きをする担当職員の話。

KAC三個目のお題「ぐちゃぐちゃ」です。 冗談なのかマジなのか、分からない人ってたまにいますよね。 ストレス発散は人それぞれ。溜めずに小出しにするのが自分のためにも周りのために…

KAC2023　第３回お題「ぐちゃぐちゃ」　投稿作品です。 短編ですのであらすじはありません。 因みに「ぐちゃぐちゃ」は文中に二か所あります。７７７文字の本文中に一か所。７７文…

刺激的な人生を送りたいが平凡な日常をおくる高校生溢翔はある朝遅刻しそうになり、焦りに焦った挙句、謎のハイテンションでパンを咥えながら走っていた。そして通学中に住宅の塀に激突した他…

　いつも家に入り浸る幼馴染に「俺の事好きなのか？」と言ったら真面目に返されました。

　春からひとり暮らしをするはずだった高校２年生の僕は、何の冗談か、なりゆきによりひとつ年下の女の子と同居することになってしまった。 　今年はもっと静かに学校生活を送りたかったのだ…

朝、起きたら着ぐるみを着ていた！！ 着ぐるみは、人が着ることができる大型のぬいぐるみなので、お題に反してはいないはずです！

近所に新感覚の本屋というものができた。 なんだそれは？ ちょっと行ってみるか。

本は大事に扱おうだって？冗談じゃないわよ！

　渡来新人（わたらい　あらと）、二十八歳。 　トップ学歴を持ちながら、無職で厳しい一人暮らしをしている。 　でも今年優秀な妹が高校卒業だ。その国際大会で賞を取ったバレリーナのスタ…

勉強中暇だったから幼馴染にこころよめるんだーって冗談言ったらまさかの展開に… こちらの作品は、なろう様にも掲載させて頂いております。

　魔族と契約し、人間には使用できない魔法を使うことが出来る存在。それが魔女。膨大な魔力と魔族という不吉な存在を主に持つ故に、いつの時代も魔女は恐れられ、狩られてきた。 　人間を憎…

遺跡。 誰が創ったのか、何の為に造られたのか。 その一切が不明で、不詳。 ただ―― 中には希少な宝の数々が眠っていると言う。 だが―― 『遺跡』の攻略には、過不足なく、冗談でなく…