佐伯さんと、ひとつ屋根の下 I'll have Sherbet!

作者 九曜

1話目から読む

新規登録でもっと便利に!

ユーザー投稿作品やKADOKAWAの人気作品をもっと便利に読めます。

閲覧履歴

どこまで読んだか忘れても大丈夫。自動的に記憶してくれます。

更新情報

「フォロー」した作家・作品の更新情報がメールで届きます。

マイページ

好きな作品を管理できる、あなた専用の本棚ができます。

必要なもの

ユーザー登録(無料)に必要なのは、メールアドレスだけ! 登録は簡単です。

目次

連載中 全101話

更新

  1. プロローグ
  2. 1.「おもしろくなってきたわ」と彼女は言った
  3. 2.「覗きませんよ」と僕は言った
  4. 3.「あ……」と僕らは言った
  5. >>the first term
  6. ――#1
  7. 1.「僕は優しい人間ではありません」
  8. 2.「風邪、ですか?」
  9. 3.「僕が彼女を振ったんです」
  10. 4.「確かに僕はその名前ですよ」
  11. 5.「今日は学食ですね」
  12. ――#2
  13. 1.「そんなところに座らないでください」
  14. 2.「わかる必要はありません」
  15. 3.「僕はそういう人間です」
  16. 4.「君に理解できなくても、」
  17. 5.「君が知りたいのなら、」
  18. ――#3
  19.  挿話 「   」と彼は言ってしまった(1)
  20.  挿話 「   」と彼は言ってしまった(2)
  21.  挿話 「   」と彼は言ってしまった(3)
  22. 1.「僕は本屋で哲学書でも」
  23. 2.「……してません」
  24. 3.「昔の話をしましょうか」
  25. ――#4
  26. 1.「君はいったい何を考えてるんですか」
  27. 2.「いてもいいと思いますよ」
  28. 3.「そろそろおしえてください」
  29. 4.「身勝手な人だと思わないであげてください」
  30. ――#5
  31. 1.「人聞きの悪いことを言わないでください」
  32. 2.「詮索しないほうがいいこともあります」
  33. 3.「ほかの誰でもなく」
  34. 4.「悪い人ではないんですけどね」
  35.  挿話 「君と知り合えてよかったとは思っています」と彼は言った
  36.  挿話 「ずっと、気になってるんです」とわたしは言った
  37. ――#6
  38. 1.「忘れるわけがないでしょう」
  39. 2.「いったいどこの誰ですか?」
  40. 3.「君か、僕か」
  41. 4.「約束します」
  42. 5.「君は時々鈍くなりますよね」
  43. ――#7
  44. 1.「今から可能性をせばめるのは感心しませんね」
  45. 2.「ここは無難に2番ですね」
  46. 3.「喜んでもらえて何よりです」
  47. 4.「責任!?」
  48. 5.「いえ、彼と」
  49. 6.「もう会えないわけじゃないんですから」
  50. 7.「それは僕にとって普段は言えない言葉です」
  51. 継章 「わたししか見えてないくせに」と彼女は言った
  52. >>Summer Vacation
  53. ――#8
  54. 「カッコ悪くてもいいじゃない」と彼女は言った(前編)
  55. 「カッコ悪くてもいいじゃない」と彼女は言った(中編)
  56. 「カッコ悪くてもいいじゃない」と彼女は言った(後編)
  57. 「僕だって男ですから」と彼は言った
  58. >>the second term
  59. ――#9
  60. 1.「僕にとってはね」
  61. 2.「……してませんよ、そんな顔」
  62. 3.「今度、ゆっくり案内してください」
  63. 4.「信頼を裏切るようなことはしていないつもりです」
  64. 5.「君の話は続けたくない種類のものが多いんですよ」
  65. ――#10
  66. 1.「自転車がなぜ倒れないか知っていますか?」
  67. 2.「学園祭の準備のためですよ」
  68. 3.「……ひとりで帰ってください」
  69. 4.「そのはずだったんですけどね」
  70. 5.「……しばらくコーヒー断ちだな」
  71. ――#11
  72. 1.「それは本気で言ってるんですか?」
  73. 2.「お手上げじゃないか……」
  74. 3.「彼女に手を上げることは僕が許さない」
  75. 4.「少し目が覚めた気がします」
  76. 5.「それはこっちの台詞ですよ」
  77. 6.「目覚ましが壊れました」
  78. ――#12
  79. 1.「よかったら一緒に飲みませんか?」
  80. 2.「僕は君のことが好きです」
  81. 3.「今さらそんな心配はしてませんよ」
  82. 4.「彼女とのことをどう思っていますか?」
  83. 5.「僕が迂闊なばかりに」
  84. 6.「親にはずいぶんと迷惑をかけましたからね」
  85. 7.「自分が変なことくらい自覚しています」
  86.  挿話 「きらいじゃないでしょ?」と友人は言った
  87. ――#13
  88. 1.「父です」
  89. 2.「……僕はもうここにはこない」
  90. 3.「誤魔化そうとしても無駄なんでしょうね」
  91. 4.「僕には関係のないことです」
  92. 5.「近々解決すると思いますので」
  93. 6.「もう取り返しのつかない、大きな間違いだ」
  94. 継章 「これからもよろしくお願いします」と僕らは言った
  95. >>Winter Vacation
  96. ――#14
  97. 1.「今まで通りですよ」
  98. 2.「相応しい挨拶があるでしょう」
  99. 3.「君には着物は似合いませんね」
  100. >>the third term
  101. ――#15
  102. 1.「そのほうが君らしいです」
  103. 2.「女の子ですか?」
  104. 3.「……男です」
  105. 4.「それ以前の問題です」
  106. ――#16
  107. 1.「君は毎日楽しそうですね」
  108. 2.「……すみません。失言でした」
  109. 3.「すこぶるどうでもいいです」
  110. 4.「それは悪いと思っていません」
  111. 5.「一挙に解決するつもりです」
  112. 6.「僕も君のことが好きです」
  113. 3巻刊行記念ショートストーリィ
  114. その1
  115. その2
  116. ハロウィンSS Vr.2017
  117. アフタ・ストーリィ
  118. 前編
  119. 中編
  120. 後編
  121. 佐伯さんと、誰かのサイドストーリィ
  122. その1 瀧浪泪華
  123. その2 蓮見紫苑
  124. その3 壬生奏多
  125. アフタ・ストーリィ・再
  126. ある日の朝、未来を思う
  127. 番外編
  128. バレンタインSS