「#友達」を含む小説

高二の夏、森山シンジはついに一大決心して幼なじみに告白する。 友達以上恋人未満を脱却して、シンジにハッピーサマーはやって来る？ シンジの決心をあざ笑うかのように起こるハプニング。…

ネットのネタで友達と笑う毎日でした

贈り物―レガロ―と呼ばれる能力を持って生まれる子供がいる。 高校二年生の早風遥は、自分が相手に抱いている好感度を、好感レベルという形で認識出来るという贈り物の能力を有する、学校の…

事実として、世の中には「NTR（寝取られ）」なる概念（ジャンル？）があります。 趣味趣向は人それぞれですし、否定する気もなければ否定出来るモノでもないと思っていますが、筆者として…

最近姉【黒光なのは】にかまってもらえなくなった妹【黒光もね】はある日姉の友達が魔法少女だと知る。 そしてある日の下校中黒猫を追いかけているとその黒猫が突然話しかけてきた。 内容は…

　あたしが断ったせいで、近所の可愛い、妹同然の幼馴染にしわ寄せがいってしまった。 　まだ小学生のあの子は、魔法少女として、『この世の敵』と戦わせられている……。 　――あたしのせ…

月乃にとって、陽はたった一人の友達だった。 ずっと一緒にいた二人は、相手のことなら何だってわかる。 それでも別れの時が近づいていることをお互い気づいていた。 彼女達には、誰にも…

人知れぬ社会の裏側で、『シスター・ジェノサイド・マリア』は、今日も煩悩を退治している。 でも、昼間は普通に布教活動をしている。 諸星セイチ（もろぼし　せいち）は、そんなシスター…

僕をからかって楽しむ彼女。 だけど、そんな彼女に対して僕は……。 「私と二人きりでいるのは君にとって癒しでしょ？」 なぜいつも僕の耳元で囁いてくるんだ！？ ★★★★★ 無キャ…

入学して一カ月。 友達のいないタカナシヒバリが昼食をとる中庭には、お昼寝をしているオオトリ先輩がいた。

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　短歌二十首連作部門

Ｋ大学に通う相沢玲子は、朝、単位取得のための講義に出るため、大学の近くの喫茶店でモーニングを食べることにした。そこで変な話が聞こえてきた。「殺人未遂までは承る」という物騒な話に耳…

　いつも、頭の中に誰かの影を追っているようだった。彼女といても友達といても、常に心を灯している。 　１年、２年と時が過ぎるうちに、〈誰か〉が鮮明になっていく。 『ゆい』きみは……

女子高生の大路瑞季（おおじみずき）と姫宮遥（ひめみやはるか）は、幼馴染みで親友だった。 その日も瑞季は、放課後いつものように遥の家に行って、他愛のない話を彼女としていた。 そ…

世の中みんな同じ服着て同じ時間に学校行って、仲良くなりたくもない人と友達になって、将来どう考えても使いそうにないこと勉強して…… そんな生活に嫌気がさしてあたしは引きこもりになっ…

　紫菜々伊悪善（しなないあん）、それはわたしの本名だ。 　わたしには昼食は一緒にしないし、遊んだ事ないし、一緒に帰った事もないけど、親友がいます。 　死神探偵、それはダンジョン…

未来はある朝学校に来て以降クラス中から無視され、廊下を歩いているだけで暴言を吐かれるようになってしまった。 彼女にはそうされる理由がわからなかったが、中学以来の友人である紅葉だけ…

ポチはポチだよ！ 豆柴犬っこ獣人の元気いっぱいの女の子なんだ ポチが住んでる世界は、色々な種族がいるんだ それで、学校に行ったり働いたりしているんだよ ポチは小学校に通っているん…

「君は、なんのために守護者になるの？」 　異能力が人類に認められ、守護者（ガーディアン）という国家資格として一つの地位を得た世界。 　主人公の赤坂 八尋（あかさか やひろ）の…

登場人物：（主人公）サラ。（ずっと友達だった人）だいふく。 とあるゲームのサービス終了日、長年ずっと一緒に遊んでいた友人とのショートエピソード。 全てのサービス終了日まで走…