「読みやすさ」を含む小説

舞台は現代の東京。学生時代に好きだったバンド・D’ARCの、一夜限りの再結成ライヴにやってきた榊。連れが行けなくなって浮いたチケットを引き取りに来た相手は、意外すぎる旧友の姿をし…

舞台は2000年頃のニューヨーク。英文学教授のケイの親友でヴァチカン公認の「悪魔祓い師」でもあるクリストファー神父が研究室に持ち込んだ、奇妙な悪魔憑きの話。神父に依頼され、ケイは…

旧Twitterでの生首企画【novel首塚】に向けて書いた作品です。 あらかじめ決められたお題に喋る生首を登場させるという企画です。 一話大体300文字程度の短く読みやすい作品…

駄文、意味はない、読みにくい以上。

全ての始まりは「書き出し」 書き出しを対象にしたレビューを300（2024年4月現在）書いたユーザーが、小説の書き出しを読みながら感じたことを書いています。頻繁に訂正する芸風を…

『🏠あの不動産屋は何処に消えた！』はこちらです 　　　　　　　　　↓ https://kakuyomu.jp/my/works/16817139558169898401/ep…

舞台は2000年代後半の東京。生きることにうんざりして自傷を繰り返し、義理の妹・未遠を着飾らせることにだけ情熱を注いでいるモリヤの前に現れた、銀髪に紅い瞳の男。ゴスロリ・サークル…

走り屋だった俺は事故により両足を切断されて、レースをするという生きがいを奪われた。 絶望した俺の前に謎の女が現れ選択することを迫った。 「今のまま人生を過ごすのか」 …

見切り発車 週1更新 毎週日曜 21時投稿です。 面白いあらすじなんて書けなかったので作品を書いた動機をここに綴る。 『競技シーンのバイク乗り高校生のラブコメが読みたかった！…

山奥にあるという秘湯の温泉宿を目指す洋玖、雄二、恭子、朱莉の大学生四人。 車も通ることが出来ない狭い獣道を抜けた先にあった「宿　黄昏」。 他に宿泊客も無く、自分たちの貸し切り状…

昔話第三弾です。相変わらず読み聞かせには向いていません。

【超短編】500文字以内で起承転結の本棚【リワード何それおいしいの？】に応募する為にでっち（yr 主催者：葛西 秋様 タイトルは、汐白（しおしろ）と読みます。 北国の田舎をイ…

《3000pv対あり^ ^》 《なんか2700pvいってまんぐーす》 《1,000PV超えまちた》 2022年。突如地球にダンジョンとスキルが現れた。ダンジョン内では人外の化け物…

アクションロボットものの世界観でチヨシリーズをまぜてみた結果できた産物。単品では読みづらい。（※重複投稿しています） ２０２３．１２．１０簡易チェック

彼が「その役割」にあることに、疑問の余地はなかった。一年間の相棒についても。 ただ、もう少しとっつきやすい相手であってほしかったなと、吟遊詩人は息を吐く。 それは、六十年の歯車…

過去には戻れない。 どんなに残酷な過去だったとしても、それを変えることは出来ない。 ……あのときまではそう思っていた。 ※縦読み推奨

突如として〝終了〟を宣告された異世界・ミストリアス。 これはそんな終わりゆく世界の、最後の戦いの記憶。 【登場人物】 アクセル・マークスター： 相棒グリードと共に盗賊稼業を行な…

異世界でそれぞれ神に選ばれ超人的な力を身につけた転生者達が『鍵』を巡って争い合う物語 主人公（ユウキ）は能力を聞き忘れたうえに魔力がほとんどなく魔力の出力も人類の中で最弱だが…

　戦国の頃、表に出せぬ汚れ仕事を請け合う鯨面文身の集団、久々津一族がいた。 　槍の一撃、矢の射撃にも傷一つつかぬ強靭な肉体を持ち、すさまじい膂力で武装した兵士を素手で蹂躙する。 …