レビューしたいけれどネタバレになったらいけないし。
何をどう書けば推しレビューになるのかわからない。
私もそうです。
そんな方向けに、レビューの書き方をわかりやすく、
詳細に書かれた作品。
レビューもたくさん書かないと、『この書き出しはこの後にどう繋がるんだ』
という、要略はできないまんまかもと内省しました。
小説もレビューも『わかりやすさ』が肝なんですね。
こういった他者作品をわかりやすくまとめる力って、
自分の小説をわかりやすく伝える能力の練習なのかもしれません。
これからはモジモジしないでレビューを書きます!
小説を書いてもなかなか読んでもらえない、読者がつかない
そのことで何が悪いんだろうともんもんとしてしまう書き手はとても多いと思います
そんな時、「書き出し」というものが、一つの大きな読者獲得のヒントになるということは、特にライトノベルという新しい文学形態が出てきて、エンタメ小説が純文学よりも何倍も売れ出した頃から言われるようになった気がします(あくまで個人の感想です)
ようするに「冒頭で読者を掴め!」作戦な訳です
この簡単そうでいて実に難しい命題に、イチモンジ・ルルさんが、このような企画を立てて挑んでおられます
参加者さんたちの作品を一つ一つ読み込んで、丁寧に実直にレビューを書いておられる姿勢にとても感動しました
こういう利他的な心で動ける方が何人いらっしゃるかで、その文芸領域の質が決まると思います
イチモンジ・ルルさんは、近い将来、「カクヨムの父」と呼ばれる偉大な人物になるやもしれません
イチモンジ・ルルさん、頑張って、でもあんまり無理しないで、楽しさ最優先で活動を頑張ってください、応援しております!!!