ぶっちゃけこの方は「カクヨムの父」になるやも?

小説を書いてもなかなか読んでもらえない、読者がつかない
そのことで何が悪いんだろうともんもんとしてしまう書き手はとても多いと思います

そんな時、「書き出し」というものが、一つの大きな読者獲得のヒントになるということは、特にライトノベルという新しい文学形態が出てきて、エンタメ小説が純文学よりも何倍も売れ出した頃から言われるようになった気がします(あくまで個人の感想です)

ようするに「冒頭で読者を掴め!」作戦な訳です

この簡単そうでいて実に難しい命題に、イチモンジ・ルルさんが、このような企画を立てて挑んでおられます
参加者さんたちの作品を一つ一つ読み込んで、丁寧に実直にレビューを書いておられる姿勢にとても感動しました
こういう利他的な心で動ける方が何人いらっしゃるかで、その文芸領域の質が決まると思います
イチモンジ・ルルさんは、近い将来、「カクヨムの父」と呼ばれる偉大な人物になるやもしれません

イチモンジ・ルルさん、頑張って、でもあんまり無理しないで、楽しさ最優先で活動を頑張ってください、応援しております!!!

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