「どうでしょう」を含む小説

裏主人公（陰の英雄）になりたい最強ラスボスと、パーティー追放ブームで追放された美少女たちの成り上がり物語。 全部で七作ほど作られたゲームの１作目ラスボスに転生してしまった元日本…

就活が終わったらバラ色の人生よと 浮かれすぎた私に降りかかる 現実社会の厳しさとアレコレ

ソーレは四大貴族の一つである国の象徴ともいうべき名家の元に転生した。 そんな俺は魔力なしと判断された。 「こんな、出来損ないは我が息子ではない！！」 「これでは四大貴族から没落は…

ドワーフの国の姫メイル・プリガンダインはドワーフ国の姫である。低身長でちっぱいな金髪の縦ロール……どう見ても12歳そこらである童顔で子供であるその容姿は同年代の人間男子の恋愛の対…

「私、メリーさん。今、警察に追われてるの」 　一度は誰もが聞いたことがある都市伝説。 　その代表格ともいっていい、メリーさんからの電話だ。 　それが現在——最近一人暮らしを始め…

応援感謝！　いつもありがとうございます。 どう考えたって、これ、異世界転生だよね？ ひゃっほー！ざまぁ展開ありなの？なしなの？先なの？ 脳内お花畑オバサン全開、じゃなくて、二…

ヴェルガンディ伯爵家のリシャールは、１２歳のジョブ授与式で【紙すき職人】という外れジョブを授かってしまう。 流れるように次期当主の座は同い年の異母弟に奪われ、さらには、荒れ地過ぎ…

　ある晩、『夜間救急動物病院はなおか』に、重度のカフェイン中毒を起こした犬が運ばれてきた。 　しかし翌朝、犬は病院スタッフたちの尽力も空しく息を引き取る――。 　だが、ただの…

いつもの古書店で本を立ち読みしていた私ーー“桜木蒼華”は、一冊の本を手にした。 その本を開くと、私と一緒にいた幼馴染みの“柏木飛翠”は、二人揃って光に包まれた。 目を開けると…

桃太郎を書こうと思ってたけど、どう考えてもタイトルは『モモタの災難』でしかなかった。 そんな、普通に生きようとしてた彼のハイスクールライフをお楽しみ下さい。

【当該ファイルを閲覧するに際し、一切の加害・物損・人損に対する責任を日本国は放棄する】 ２０XX年のある時、このような表題でひとまとめにされた文部科学省の秘匿機関が保有していた複…

作者の覚え書き 読者にとっては何の意味もないかも？ でも、私もそうですが、あとがきとか、解説とか、作者自らのそれって結構好きなんですよね だったら、自分もやってみよう そんな…

連休を利用して、学生時代の仲間と旅行に出た智司。 導かれるように行き着いたのは、どこか妖しい集落だった。 どうしても抜け出すことの出来ない村に、一体なにが隠されているのか。 二年…

大学を留年した「僕」は、見事にカードゲームにハマっていた。バイトもしていない。実家からの仕送りだけで生活している。では、どこからお金を工面しているのか？――もちろん、父親の稼いだ…

イルミネーションの話をしてたはずなのに話の流れがなんかおかしくなる話。 ちなみに俺と前田と先輩の性別決めてません、会社で俺っていってるので多分男性かな～どうかな～とは思うんすけ…

【リリーズコンツェルト】と呼ばれる現代学園物の百合漫画があった。 そんな世界に転生して早十数年、原作の内容も終わりを迎え、高校二年になった【百花良助】 原作が終わって安心したのも…

ただひたすらに自分が書きたいように書いてる。失踪いつしてもおかしくない。 あぁぁぁららすじ。神憑きというちょっとした超能力が使える存在がこの世界に入るよぉ主人公もその一人ぃある日…

　ぼくには幽霊が見える。 　でも、そういうものは、こちらから手を出さないかぎりは安全だし、怖いことだってない。それはただそこにいるだけで、それ以上じゃない。 　ただし、そういうわ…

「第45回横溝正史ミステリ＆ホラー大賞」に応募する作品です。 竹平家の主人公の朱里は、江利子の第一子として昭和四十年代に産まれました。田舎の小さな小さな村の産婦人科医院も無い…

知らない場所、弱肉強食、違う身体。 頼れる者も居ない中でのサバイバル。 日々平和な世界で生きてきた少年はソコでどう暮らして行くのか？