「好きだから、」を含む小説

主人公は推理ゲームの序盤に殺される悪徳令嬢シータに転生してしまうが――。 「黒幕の侯爵は悪徳貴族しか狙わないじゃない。つまり、清く正しく生きていれば殺されないでしょ！」 　本…

第59回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画応募用　場所：https://kakuyomu.jp/user_events/16818093083656045239　主催者様：ク…

耳が聴こえなくなった青年、もともと音楽が好きだった青年の話。でも全部聴こえなくなったわけじゃない、ある音だけが聴こえなくなったのだ。それは……。 クロノヒョウさん主催　第59回…

美味しいものを食べることが好き過ぎる筆者が、書き残したいものを食べた時に書くエッセイです。 これは、と思うものを食べた時に不定期更新されます。

　ようやく、始まろうとしていた妃夜と晴那の関係。しかし、周囲はそれを赦すわけもなく。 　変わりゆく環境に振り回される人々と変わりゆく世界に2人の物語は大きく動き始めていく。 　こ…

　羽月妃夜は新たな一歩を踏み出す為、暁晴那の友達になろうとする。 　しかし、ぐいぐい攻め込んで来る彼女の姿勢に、どうしても素直になれない。 　そんな彼女を多くの他でもない誰かが襲…

メガネをかけている人が好きな女子が、メガネをかけた転校生を好きになる話。ただし、転校生は一癖あり。

　本作はよくありがちな異世界転生ではなく、現実世界でのTS転生ドタバタコメディとなっております。 　リアリティはありながらフィクションとして面白く、基本的には読者を笑わせる事に主…

俺がうたた寝をしている時、偶然聞いてしまった幼馴染の本音。 どうやら彼女は俺の告白待ちらしい。 別に彼女に特別な感情は持っていなかった俺も、だんだん意識するようになって…… 幼…

夜、地図、鏡の3つの言葉を使って即興小説を書きました。お久しぶりです。 もうすぐ夏が終わりますね。 僕はこの夏体調を崩し、殆ど外出はできずにいました。 前にも言った気がしますが、…

小学五年生の潔（いさぎ）は、ルックス抜群の元モデル。しかし中身は平均以下で、失望されてばかりだった。 パソコン部部長で、ゲーム制作をしているが、コンクール用のアイデアが思いつかず…

「親父の上洛は失敗すると思うんだけどなあ」 あまりにも時代を先読みしすぎるほどの才覚を持っていたことで、仕方なく『暗愚』を演じて人生を終えた男、今川氏真。そんな彼が異世界に転生…

東京でオーロラが見られるかもしれないという大ニュースに胸を躍らせる、小学4年生の島田拓也とその仲間たち。好奇心旺盛な天文好き「プラッチ」、魚に夢中な「ぎょぴちゃん」、そして頼りに…

俺の彼女とのデートは、はっきりいってカロリーが高い。 でも好きだから、 彼女がゆく果てならどこでも、どこまでも……彼女がたのしく手を振るほうに俺も笑いながら付き合っていたい。

初めまして、RURIと申します。 文字を書くことは好きだったけれども、「小説なんか書いてみたいな～」なんて思いながらもその機会もなかなか無かった私がカクヨムに投稿始めてみての感…

一人時間は最高！恋人も好きな人もいらないわ。 時間も金も自由も私だけのもの。平穏に過ごしたいの。 そう思っているのに、周りは以外と賑やかで放っておいてくれない。 おひとり様に溺愛…

強い〈想い〉が力となる世界。 世界征服を目論む悪の組織——通称〈組織〉は、その力で【魔獣】と呼ばれる人造生命体――いや、生物兵器を産み出し、暴れさせて人々を恐怖に陥れていた。 …

強がりの僕と本当の僕。 このお話が届いて欲しいのは、 他でもない貴方だけで構わない…

飛行機で数時間かけてやってきたとある国、とある町のバザール。人混みの中そこをそぞろ歩いていると一軒の骨董品店があった。（注・舞台は完全にフィクションです） 初出はモノガタリーで「…

高校2年生の聡はクラスのマドンナ・梨花と交際を始めた。互いに両思いで仲の良い二人であった。 しかし、進級し受験が迫る中、聡は夢であった大手映画会社への入社が決まり梨花と心の溝が深…