「思い出したくない」を含む小説

　昔、書いた何かの小説のワンシーン集。 　未使用。ひょっとしたら、１年後くらいに思い出して使うかもしれません。 　興味ある人はいないでしょうが、黒歴史ノートとして公表

先日参加した雲林院の菩提講で講師を待つ間、自称190歳の大宅世継と、自称180才の夏山繁樹と言うお爺さんが、面白い話をしていたのを思い出しました。他にも思い出したら書きます。なに…

恩返しと罪滅ぼしは似ている。 どちらも何かに対して負い目を感じ、その罪の意識を払拭する為の行いだから―――。 そんな昔に考えていたことを何故か思い出しながら、俺は当てもなく歩いて…

困ったときの設定集。 いや、むしろ、本編を書く前に作っておくべき物だろう。 ［本音］ 既に忘れている色々を思い出しながら綴っていく気がする。 しかも、後から考えて平気で後付け…

4〜5歳頃のいじわるな行動 実は意識的であったり無意識だったり…嫌な事、悪い事、嬉しい事、その人生経験が少ない子どもが大人になる過程で現れること。 大人になった私たちでその頃のこ…

和風なハロウィン話。 ずっと前に友人とした賭けを思い出したので書きました。短いです。

いじめられてた頃を思い出して．．． 読んでる人が元気になれるように書きました。

実家の目の前の公園にひっそりと佇む小さなお社。主人公僕はこの公園で少女と出会う。すっかり忘れていた記憶。しかし大人になったある日、その公園で少女と約束していたことを思い出してーー…

何年も前に、ほっこりをテーマに童話を書いたのを思い出しました。 保存してあったので、投稿させていただきました。 とにかく「ほっこり」です。

オレの名前はトオル、ブシン工業高校の2年生。クラスメイトのユイやシェーレと一緒にダンジョン攻略してんだ。こいつは俺のロボ、キョウサン重工製四九式機工鎧特近型《ツワモノ》。え？　ロ…

はじめに言っておきます。 全て実話です。 ノンフィクションのお話をちらほらと見掛けまして、実話を書いてもいいのか……と思ったので思いきって。 信じられない、頭おか…

美術部の使っていた準備室に乱雑に置かれたダンボールの中から青いドレスを見つけた高橋京子。彼女は最後の文化祭の展示品となるドレスのデザイン画を描く事になるもそのドレスの事が忘れられ…

彼女がふと雨の景色を眺めて思い出した、あの頃の恋の物語

俺は父さんの子どもじゃなかった。 昨日まで当たり前だった生活が一瞬でひっくり返る。 両親が秘密にしていた事実に悩む少年、総真はとある噂話を思い出した。 「深夜二時、異世界行きの電…

祖母の家で鬼ごっこをしていたら、逃げていた従姉がいなくなった。以前、神隠しの家だからいい子にしていないと違う世界に隠されてしまうと、言われたことを思い出し、不安になる。 自主企…

ある日突然降ってきた「愛してる」という声とキス。 思い出して欲しい、ぼくはきみを愛している。 そしてきみは１００％愛でできているんだ。

小学五年生の松永悠海は夏休みの初日に忘れ物があったことに気づき学校へ行かなければならなくなった。午前中とはいえ人気がない学校はいつも見ている学校とは違う気がして足早に教室へと向か…

はるかな川小説大賞初投稿です。 ﾋﾟｯｼﾎﾞに載っけた内容と同じものになります。いわば備忘録的な。

春の競技会において、馬が突然暴走し、馬場柵を飛び越えようとしたが、騎手が思わず引いた手綱の為、馬は飛越できず柵に激突、急停車の車内のように、騎手は蔵の上から柵の外へ頭かラ突っ込ん…

お盆に実家に帰ると、子どもの頃お世話になった古書店のおばあちゃんの初盆だという。昔を思い出しながら、お参りをするお話。 自主企画『三題噺は梅雨明けに』（https://kaku…