「婚約 結婚」を含む小説

【エンジェライト文庫様より〜2巻配信中】 恋愛結婚が主流の国で、政略結婚することになった成金令嬢ダイアナ。 婚約者の態度にショックを受けて、彼女は前世の記憶を取り戻した。 気弱な…

王子の行ったことは間違いなく蛮行と呼ばれる類のことだが 本作は小説家になろうとカクヨムとアルファポリスと ノベルアップ＋で投稿しています

一年の婚約期間を経て、シリウス・ロドフォード侯爵令息と結婚をしたリエーラ。婚約中冷たかった彼も、結婚すれば何か変わると期待していたけれど。結婚初夜にシリウスはリエーラに「催眠術を…

聖力を使い尽くし〝でがらし〟になった聖女様は、まったりのんびりスローライフを希望。だがしかし、そうは問屋が卸さない。 悪評まみれの辺境伯にロックオンされ、彼の溺愛包囲網からは逃走…

　伯爵家の長女に生まれたアメリーは、家族から虐待を受けて育った。 　彼女の兄と三人の妹と弟は全員金髪に青い目、母親譲りの美しい顔立ちをしていた。 　しかしアメリーだけは、父親譲り…

　戦女神を信奉する西の大陸の信仰の中心地、海洋国家パルシェスト。 　その王都には、女神を奉る神殿があり、そこには四世紀ぶりに聖人に選ばれた聖女が誕生していた。 　王族と神殿には深…

孤児院で育った少女、オフィーリア。村の繁栄のために、彼女は富豪リチャードとの政略結婚を受け入れるべきか悩んでいた。そんな彼女の前に現れたのは、謎めいた騎士アーロ。アーロはオフィー…

国を守るため、各地の小神殿に一人の聖女と聖女を護衛する一人の騎士ーー守護騎士の設置を必須とするガイスト王国。 落第生だった聖女候補のロニアは四度目の最終試験に合格して、ついに聖女…

公爵令嬢のフィリーネは、男爵令嬢を虐めたという無実の罪で婚約者の王太子から婚約破棄を告げられる。 さらに「行き遅れの娘はマツの木の精霊に嫁がせる」という迷信を聞いた王太子によって…

流れる血すら凍りついていると恐れられるラーシュ皇帝陛下と婚約！？ 私の代で魔女は終わりだと決めているので結婚もしないと決めてるんです！ たった一つの婚約解消の道は早くも頓挫。 …

皇帝の死を預言できなかったイライザは、聖女の座をはく奪されて教会を追い出された。 婚約者も、手に職もない。これからどうやって生きていけばいいのかわからない。 実家であるルーデンベ…

婚約者との結婚を控える中、かつての恋人と再会し、再び強く惹かれ合う。思い出の地を巡り二人で過ごす甘い時間に、彼との将来を具体的に思い描き、心が揺れ動くが、現実の婚約者への責任感が…

公爵家の若き当主ルキウスは、かつて自分を虐げる父親を殺そうとしたところを王女アレクサンドラに止められ、仮初の婚約を結んだ。それから七年後の現在、当主となったルキウスは、仮初の婚約…

伯爵令嬢ステラは10年妃教育を受けたのに、王太子にあっさり婚約破棄された。 そこで自棄 になり、20歳年上で憧れの宰相ルドヴィクに勢いで結婚を申し込むと、逆に求婚されてしまう! …

「大陸に言い伝えられる創世神話は嘘っぱちである」というとんでもない論文を書き上げたフリッカは、出版社に向かう途中で殺される。 気付いたらフリッカは転生し、帝国の子爵家令嬢になって…

「レオノーラ、お前との婚約を破棄する！」 王太子より告げられた婚約破棄の宣言、それをレオノーラは受け入れた。 何故なら、彼女には「生贄の紋章」が刻まれていたから。 それは悪魔に魅…

　美しい珊瑚礁の島へ帰郷した傷心の私はおばぁが認知症で徘徊していることを知る。おばぁの目的は龍神池に沈んだ結婚指輪を探すことだ。 　私は幼馴染みの和真とともに龍神池に指輪を探しに…

裕福な貴族令嬢マリアンヌ・ボッチさんはお裁縫が趣味の16歳。 上級貴族の令息と政略によって半ば強制的に婚約者にさせられていました、見た目麗しい婚約者様だけど性格がとても悪く、いつ…

愛くるしい容姿で人間離れしたバカ力（！）の訳あり令嬢シャルは、皇国第二皇子と今や相思相愛の仲（一応）。ようやく婿養子に入る許しを得た皇子が、正式にプロポーズにやってくる。が、また…

竜殺しという称号を持つ魔物退治を生業にしている一族の娘セレナ。しかし、彼女は魔力を持たない落ちこぼれだった。 それゆえ、一族の頭である父の跡継ぎは、義弟のユリウスになり、セレナ…