「言いたいだけ」を含む小説

特撮大好きな作者がお遊び感覚で書く物語です｡某海賊戦隊とは全く関係がありません｡（大事な事なので2回言いました｡） 短期連載の予定です｡ 尚､ここでいう4教科とは小学校主要4…

違うと言い切れるか？ 狂気の純文。

説明はいらん。 読めば、余計ややこしいかもですけどね。 日頃から言いたくても言えないことは、此処に残すも良いかと思ってる。そんな僕のカクヨムさんでの日記のようなエッセイです。

味覚のないため、両親から嫌われ、妻に浮気された男・政は祖父が亡くなり、その遺品を整理するために愛媛県へとやってきた。 【お前がいいとさ】と残された手紙 たどり着いた家にいたのは一…

突然召喚された卒業間近の中学生、直人 召喚の途中で女神の元へ……女神から魔神の討伐を頼まれる。 断ればそのまま召喚されて帰るすべはないと女神は言い、討伐さえすれば元の世界の元の時…

アレックスは母の胎内で女神の祝福を授かる。降ろされた福音は二十歳まで性別が定まらないというものだった。男性としての未来と女性としての未来、両方を思い描きながら、進むべき未来への選…

とある学生が日々を生きる上で思っていることを書き連ねただけの産物です。嘘偽りなくとか言いましたが生きる上で完全な真実なんてないと思います。だって“完全”なんてないんですから。

連載中のものです。完結は未定です。 私たちが生きている理由とは一体なにか、誰しも一度は考えることでしょう。 斯く言う私もその1人です。 とある歌手の唄う歌詞に「人間という仕事…

〝駅前は大いなるキャンパスだ〟 街のギャング達はそう言いながら毎夜のように絵を描く。 それを消すのは業者の仕事、どんなに上手い絵でもガラクタのような絵でもラクガキはラクガキ。業…

最初は白紙にしようと思ったけど、それじゃ君は泣いちゃうよね。 喜ぶかな、君は私の手紙をもらって。 うるさいだなんて手紙を読みながら言うのかな。 泣かないで、なんで言いたいけど、私…

特別支援学級にいた“しんちゃん”。彼はある日、奇妙なをことを言い始める。「あそこに神様がいる」

出身地の方言で標準語で書かれた作品を翻訳してみたらどうなるだろうかと思って書き始めた今作。 元の作品(翻訳前)はこちら(https://kakuyomu.jp/works/117…

私は夏休みなので伊豆に旅行に来ていた。友達と連絡を取っていると、奇妙な事ばかり言い始める。ニュースでは連続殺人犯の情報が流れているし、一体どうなっちゃうんだろう。

この物語は想像であり妄想でもある。しかしこれが現実に起こった事だとしたら、けっして良い事ばかりでは無かったと言える・・いや言いたい。すっごく言いたい！ですが、余りにも目を開けては…

同題異話8月号参加作品。 夏の夜に浜に行きたくなる現象に「常夏症候群」と命名。 独身アラフォー男子が浜辺で初恋を振り返る。 青春が眩しくて思わず眉を細めてしまうような、そんな…

異常なほどの正義感を持つ特撮オタクの主人公・真並光悟は、友人がプレイしていたギャルゲーに出てくる悪役令嬢『パピ』が死ぬシーンを見て、その子を助けたいと言い出した。 当然、不可能…

私は宇宙で満ちた金魚鉢を持っている。しかし宇宙に魅了された私のことを、母は軽蔑するような目で見ていた。 家に居場所はなく、金魚と私だけの世界が大好きだった。 しかしある日、妹が私…

男女比のバランスがゆるやかに崩壊しつつある世界で、友人同士の花（はな）とかおるは他のイケてる女子のように男をはべらせることもせず、日夜二次元に愛を注ぐオタク同士で同志だった。そん…

二十五歳も年上の国王に 「真実の愛を見つけたっ」 と言われて、有無を言わさず王妃にされてから二十年。今度は息子が尻軽令嬢の手を握りながら 「真実の愛に目覚めたっ」 と言い出した。…

僕の名前は陰之頭五浪。どこにでもいる陰キャだ。 至高の「食」を求めて「陰キャ」が発動する。 ※何がとは言いませんが、ドラマ寄りです。