「眼鏡は」を含む小説

怪盗と言えば、片眼鏡？　それともスパイ風のサングラス？

KAC8回目、最終のお題「めがね」に寄せた掌編です。 告白できるのか？いけるのか？みたいなとこで迷ってるときが一番楽しいという、そういう感情を両サイドから。

KAC20248 お題【めがね】 連作最終話です。 締め切りに間に合いませんでした。悔しい！ ま、せっかく書いたので投稿します。 『一万文字以上』の企画にも参加するつもりでした…

木造の旧校舎で煙草を吸ってるのがバレた勘太郎は、半ば強請られるかたちで眼鏡をかけた女子の先輩、柚宮巴の遊びに連れ回される。ツチノコ探し、ゲーセン通い、海釣りなど、色々なところを二…

ばあちゃんがいつも大切にしている眼鏡。 その眼鏡は、付喪神を見る事が出来る眼鏡だった。

近視や遠視などの屈折異常を、手術で簡単に治療できるようになった未来。 もはや不必要になった眼鏡は骨董品として愛好家に愛されるようになった……。 ＊KAC2024第８回お題を「…

夜の教室で青年たちが話していた。金色の丸眼鏡をかけた少女と、眼鏡をかけた少年。

青年は自分の寿命が残り十年だと知るも、長くもなければ短くもないなぁ、と反応に困る。それだけのショートショート。 KAC2024の第8回（お題「めがね」）に応募しようと思い、締め切…

私は三分以内にサワタリの眼鏡を破壊しなければならない。 そうしないと、世界が滅ぶから。 KAC20248参加予定だった作品です。

KAC2024に参加した人ならわかる工夫を入れてみました。探してみてね。言わないのがおしゃれなのかもですが。 3分遅れでKAC20248には参加できませんでした。こんなんばっかり…

中堅冒険者として認められたばかりの少女・ネルハリは、ある日腕利きの支部付き冒険者から依頼に同行してほしいと指名を受ける。どうして自分に声が掛かったのかと訝しむ彼女の前に現れたのは…

私は商人ギルドに撰銭係として勤めている。 さて、時間ですね。仕事に取り掛かりますか。 私は眼鏡をかける。 早速、窓口に客がやって来た。 登場人物など 撰銭係 黒髪ロング…

婚約者と従妹に危うく殺されかけたミュリエールは、それがきっかけで自身の正体と前世を思い出した。 前世は日本人であるが、その正体は様々な世界で色々な人生を生きる習慣のある美と創造の…

熊になりゆく男とそれを見守る「わたし」。 元生体兵器のふたりの、末路のはじまり。 ＊＊＊ 血のにおいにつつまれて、「わたし」は回想する。 軍の施設で出会った生体兵器の「お前…

挫折をしたイケメンマッチョ。 救われたのは、真面目な眼鏡くんの言葉。 必死に同じ高校に行こうと努力して、ようやく会えた眼鏡くん。 しかし、明るい眼鏡くんは、オドオドする子に変わっ…

※推理ものではありません 眼鏡を失くしてしまった探偵とその助手の何でもない日常会話。

いたってありきたりな、めがねの話です。 どうぞ眼鏡は大事にしてください。

眼鏡っ子な男の娘が繰り広げる百合物語。 ジェンダーフリーな時代ですね。( *´꒳`* )

　俺は、めがねを泉に落とした。 　そうしたら、泉の女神が現れた。 　こんなのもう確定演出だろう。 　この時、もはや俺は勝利を確信していた――勝利以外、見えなかった。 　それが…

KAC2024第8回「めがね」に寄せたラブコメです。