「学園・青春 短編」を含む小説

自分の中の無限大に広がる妄想をそのまま書きました、 短編から始まり長編へと移っていく形にしています。 各々の話が繋がっていない様で実は・・・、 と言える（様な言えない様な）…

日常の物語からファンタジーまで、様々なジャンルでの物語を集めました。基本1話完結型のオムニバス形式のお話です。 是非お気に入りのお話を見つけてください！

「最初に言ったように、この学院に吸血鬼なんかいない。いや、そもそもこの学院なんか、存在しないんだ」 ある日の放課後。保健委員の用事を済ませた保健室から寮への帰路で、鵜月彼方（う…

〈私は声が出せません。みなさんとの会話は筆談になります〉 ——僕、芹沢の隣の席にやってきた儚げ美少女な転入生の佐倉さんは、言葉が話せない人だった。が、そんな佐倉さんは実はおしゃべ…

主人公が倉本紫織（くらもとしおり）という女の子に恋をするお話です。

早朝の図書室は閑散として読書が捗る。 だから俺——重音紫芳（かさねしほう）はいそいそと毎朝、図書室へと通っていた。そんなある日のことだった。 いつもと変わらない1日が始まると…

放課後に運動部の練習風景を眺める主人公には、それがとても無為な時間に感じられた。 この作品はPixiv、小説家になろう、ノベルアップ＋、アルファポリスにも掲載しています。

私は君が好き。 俺はキミが好き。 だけどあなたは違うかもしれない。 そんな不安に一歩踏み出せない女の子と、身近な女の子を異性として意識してしまう自分に戸惑う男の子。 まだまだ思春…

とある女の子に思いを寄せていた主人公。意を決して告白をするも、「頭のおかしな人が好き」そう言われ振られてしまう。それでも主人公は彼女を諦めきれず、彼女の好みの人間になろうと自分磨…

高校生になった頃、ボクは人と人との間の心の距離を測る『モノサシ』が見えるようになった。 互いの、心の距離が遠いほど長く、近いほど短く見える。 それはそれで便利だし、人付き合いに…

ある日の放課後、中学生の木下幸太郎は同級生の峰岡沙雪と２人でマクドナルドに寄った。生まれて初めてのマクドナルドにソワソワする沙雪。しかし混雑した店内の中で、新人らしきバイト君がミ…

自分の体験を元に脚色しまくって作った作品です ジャンルがよく分からないのでその他にしました 内容を簡単に言えば、青春について考えた話 です 一応コンテストの為に書いたので、誤…

花恋(かれん)は男の子ではなく女の子が好きだった。理由はない。だってそれが花恋にとっての”普通”だったから。 これは”普通”に悩み苦しむ高校生の恋物語。

良くも悪くも変わらない日常、無色透明の日常、あってもなくても良い日常。 もし、変われるのなら─────

【「G’sこえけん」音声化短編コンテスト】応募作品 高等部の校舎の端にある謎の部屋、第二用務室をふらりと訪れたあなた(後輩くん) その部屋で、あなたは見た目小学生のような先輩、…

やりたくもないマラソン大会。 いつも同じ足並みで走っていた幼馴染の二人。 しかし、とあるきっかけで二人の足並みは不揃いになってしまう。 月日が流れると共に、揃わなくなった足並みは…

僕の名前は智也で担任は安田先生。部活の監督も安田先生。世界一嫌いな人は安田先生。 そう、教室では先生 　　　部活では監督 　そんな２人が巻き起こす感動物語を是非。。。

高校3年生の西山東輝は、自他共に認める推理小説オタクである。 そんな彼が所属する読書部で、ある日後輩の北野南が提案してきた【推理ゲーム】をする事になり、 そこから学園で起きる、お…