「不思議なな話」を含む小説

ある日の休み時間、学校の裏の丘で一人で過ごしていた香菜。不思議系キャラの松野先生に偶然会って話をするが……。 香鳴裕人様自主企画『同題話SR』‐March-参加作品です。

T君の不思議な話 誰にも理解できないそんな話

心霊現象。 未知との遭遇。 ドッペルゲンガー。 霊感の強い友達。 ストーカー。 痴漢。 誘拐犯との怖い体験。 予言者。 ホラーだけど笑える話。 座敷童子。 UFO。 幼い頃から身…

僕の友達、舞斗は毎日毎日同じ話をしてくる。 『なぁ、知ってるか？ この街にはゾンビがいるんだってよ。100年以上前から存在してるらしいんだよ』 僕は勿論そんな話を信じるわ…

その女性は一度に十杯近くの飲み物を一度に頼む。何杯も飲むにしても、飲み終わってから新たな飲み物を注文すればいいのに…… そんな女性の不思議な行動にはどんな理由があるのでしょう？

　俺の家には妖精のたまごがある。これはかなりよく出来た芸術品で、爺さんの遺品だ。今では我が家の宝物になっている。このたまごについて爺さんから聞いた話を息子にしてから一ヶ月後、たま…

花乃子（かのこ）は32歳のOL。 ある夜、路地裏の不思議な店に誘われるように入る。そこで見知らぬ男が、花乃子のテーブルにやってきて、知り合いであるかのように振る舞う。

久しぶりに妹に会う西条占（せん）が西町レトロ館の扉を開くと、薄暗い店の中で微かに聞こえた妹、真音（まと）の声と会話していたのは白いクマのぬいぐるみだった。他にも、真音の手を借り言…

ホテルマンが、ホテルで起きた怪異についてお話しする形式で書きます。 話し言葉で書くということです。 基本、怖い話系です。一話完結型。

個人情報だから、普段は、公開できない。 そんな、奇妙で、恐ろしいカルテを公開する。 という感じで、カルテ形式で、ホラー短編を書きます。一話完結型。 ※筆者は医療の専門家ではあ…

一話完結型の奇妙な日記。 奇妙なことが起こります。 短く、さくっと奇妙な世界へ。

春を俟《ま》っています―――― 鶴のような真白の振袖をまとったそのひとは無人駅の端にたたずんで、いつも誰かの訪れを待っていた。誰を待っているんですかと訊ねた僕に、彼女は寒椿のよ…

引きこもりとテレビが出てくる不思議系低温話。

「高校に入っても一緒に漫画描こうって言ったのに、なんで？」──私はそれに答えられないでいる。空っぽの心のまま迷い込んだのは、魔女が営む喫茶店だった。 コバルト短編賞投稿作その○…

部屋の中、誰にも会わず、ずっと一人で居る人の話。頭の中を切り出してみると、中々不思議な世界が広がっていた。面白いかどうかは食べてみてのお楽しみ。

不思議ちゃん達の遊び場にいらっしゃいませ

１分で読める！(そうじゃないときもあるかも！) １作品、５００～２０００字を目安に書きます。 パッとひらめいたらすぐ書きます！ ちょっと不思議なお話！(色んなジャンルで書く予定…

テーマは「1時間」の短編集です。 1話完結なのでどこからでも読めます。多分ジャンルも長さもバラバラです。 物語だからって背伸びしなくたっていいんです。なんでもない話が転がっていた…

実際に人や自分が体験した怖い話や 自分で考えた怖い話を載せています。 こういった恐怖体験は、日常の裏側にあり 誰しも当事者になり得ます。

西暦2200年の地球では、お金を払って購入した言葉でないと使うことができなくなった。その中でも、暴言は富裕層にしか手を出せないほどの高価で取引されており、貧困層である僕には、まる…