妖精のたまごというものがありました。それを巡る家族の言動がよく分かります。これは、お父さん目線で描かれておりますが、もしかしたら、息子さん目線でも、はたまた他の目線でも二、三度美味しく拝読できるものではないかと思いました。是非、ご一読ください。