「そもそも論」を含む小説

自分が考える魔法の定義を、自分のキャラクターに喋らせるコーナーです。 友人と魔法談義で盛り上がったので、ちょっと書いてみました。

執筆歴三ヶ月の筆者が、作品を完成させる中で疑問に感じたライトノベルの基礎的なルールに対する疑問と解決案を自分になり考えた駄文もといチラシの裏です。 人様に対するアドバイスというよ…

哲学も倫理もディストピア小説もわからない素人のディストピア論。

これまで商業レーベルで５作品ほど発表いたしました。 ※2017年12月に新刊が出版されましたので、６作品になりました！ そのときに使ったプロットのテンプレートを元に、 わたしの長…

　何と異世界転生や異世界転移の実現可能性を、量子論と集合的無意識論とで論理的に実証成功‼ 　これから先この作品を知らずして、『異世界』作品を書くべからず！ 　これぞアンチ世界間転…

　これぞ『後期クイーン問題』に対する解答の一つ!? 　常に『唯一絶対の真相と真犯人』を突き止め得る『名探偵』なんて、もはや時代遅れの産物に過ぎない決定論の申し子『ラプラスの悪魔』…

その日、米田彰良は、マンションの屋上から身を投げた――筈だった。 気付いたとき、彼は見知らぬ街中に立っていた。そして目の前に立つスーツ姿の男に、これでもかと怒鳴られていた。 「何…

　小学校教師である僕がこの春から受け持つことになった幼き少女夢見鳥愛明は、何と人の不幸を予知できるという異能の力を持つゆえに『忌まわしき魔女』として、当時の担任も含めた学級ぐるみ…

　ガチでＳＦ小説界にケンカを売る、禁断のアンチＳＦショートショート集『ケンブリッジ大学史学部シリーズ』、満を持して堂々スタート！ 「このＧＷの間に俺は、ＳＦ小説の第一人者になって…

カクヨム『近況ノート』の内容をもとに、自作SF『Ｌｕｃｉｆｅｒ』をめぐる色々な想いを綴りました。 小説には楽しい夢と一緒に、お役立ちな知識や発想が入っていてもいいと思います 。 …

　某大学の学生である僕草薙一樹は、実は御本家の令嬢にして未来予知の巫女姫である草薙光葉に仕えるお世話係、『語り部』であった。 　常日頃から己の主であると同時に婚約者でもある光葉に…

２０２０年 東京オリンピック その東京オリンピックを論じようとしております。 まだ、途中だよ！

カクヨムにはびこる執筆者（デュエリスト）の諸君！ 増えすぎた執筆者はノイズでしかない！！ 小説にシルバーまかない程度もできない奴らは玉★砕だ！！！ 見果てぬ先まで続くカクヨムロ…

とある小説投稿サイトで小説を書いて投稿しては感想でボコられ。 そんな経験から編み出した個人的な創作論のお話です。 あくまで私が経験則で学んだ事なので、絶対ではありませんし、人によ…

　私は俗に言う、『時を駆ける少女』である。 　それゆえに、これまで数えきれないほどの世界を滅ぼしてきた、罪人でもあった。 　この現実世界にはけしてＳＦ小説みたいに過去や未来の世界…

このエッセイは作者の経験をもとに、運動音痴の子供が少しでもスポーツの楽しみを知り、学校でイジメられたりしないようにと書いたものです。 スポーツができない人間の視点から書いています…

■過去、現在、未来の流れは絶対なのだろうか。我々にとっては、昨日が来て、今日が来て、そして明日が来るのが自然だが、真逆の時の流れに生きる人は居ないと、誰が断言できよう。その者の世…

冒険しない。パーティも組めない。 冒険に出かけるはずの冒険者ギルドで１組の男女は 今日もなんの生産性もない口と小競り合いを繰り返す。 そんな会話だけ。どうぞ、低いテンションで読…

●初音鏡花（ハツネキョウカ）：１４歳のサイボーグ少女。マイペースな性格だが、職業は治安維持に配置された【風紀委員】の一員。しかし怠け癖のあるサボリ魔。音楽が好きで、特に感情表現豊…

終末【動詞】 -活用：終末る。終末れば。終末るとき。終末れ。 （用例）―明日の週末は終末らない？ 4人の生徒が終末に立ち向かうスペクタクル・ラブバトル・サスペンスミステリコメデ…