「＃ボタン」を含む小説

ネタバレ注意 道田つくるは学校の帰り、中古ゲームソフトの店に立ち寄り、町を作るゲームを購入する。百円で買った物だから、あまり期待していなかった。案の定、いきなり資金不足に悩まされ…

心を許しあったふたりが、ほんのちょっとしたことで別れる。 果たして、再び出会うことはあるのだろうか。

人見知りだが希代のスクロール魔法使い・シルベは、なんか知らんがキツネになってしまった。魔法が使えれば元に戻れるんだが、手がそういう作りになってないんよ。忘れたい事実だが公爵令嬢。…

　虹の橋を渡った愛猫が、六匹の子猫になって今日戻ってきた。 　けれども、どことなくの面影はあるものの、天寿を全うした〝大福〟ではなく、よく似た子猫たちで、なにか違うというふわっと…

豪華宇宙客船の船倉にひそむ、二体のアンドロイド。自分たちを使役し続けた人間への復讐のため、彼らはささやかな強盗計画を企てるが……。 空き時間にさっくり読める、エセ海外SF和訳短編！

脳腫瘍の少女、百合子が飼っていたブルーボタンインコのブルーとスカイ。再び会う事を願っていたが・・・

異世界で活躍する忍び達。ある日、くノ一として忍びの集落で育てられたボタンは、仲間の忍びによって目の前で兄を殺され、自分は崖から落下した。 それから三年。謎のくノ一紅雀が復讐のため…

どうしても入りたい会社に落ちてしまった主人公。 人生リセットボタンを使って来世を始めることに。 でも、人生のランダム要素の悩まされるばかりで……！？ ↓前回の投稿↓ 『ポリテ…

クロノヒョウさんの企画で書かせていただきました。 男は、自分を神だと謳っていた。ただ、それはある意味真実と言ってもいいものかもしれないものだった。

　卒業パーティーの買い出しの途中、主人公は幼馴染で片思いの相手、悠斗に第二ボタンちょーだいと言おうと思っている。けれど悠斗は朝からずっと上の空。幼馴染高校生二人のほんわか告白？ス…

高校の卒業式を終え、2人で帰ろうとする幼なじみの俊介と陽太。俊介の学ランには、第2ボタンしか残っていなかった。陽太がその理由を聞くと、第2ボタンは大切な人の為に取っておくのだと。…

落第剣士と蔑まれる少年・アレン。 ある日、剣術学院の退学を賭けてエリート同級生剣士との決闘が決まり絶望するなか、謎の仙人から「一億年ボタン」を押すか尋ねられる。それは、押すと一億…

本現象は、平成一桁生まれの環境で発生する場合があります。 以下手順で改善されますので、お試しください。 ■手順 1. 電源を入れます 2. しばらくお待ちいただくと「you a…

　その方のお家には、二匹のくまさんが仲良く並んで飾ってあるんです。 　しかしどうやら、不思議なことがあって。 　……他愛ないことですけど、その後の話でも聞きますか？ 　いぇね…

WEB上の小説投稿サイトで小説を書いている美咲は頭を悩ませていた。 十二月から始まった小説コンテスト用のアイデアが全く浮かばない。 周りの執筆仲間はどんどん新作を公開し話を進めて…

むかしむかし、あるところに、一人の王子様がいました。 はち切れんばかりの腹回りで、飛ばしたボタンは数知れず。歩く根菜喋る豚と城内で馬鹿にされる彼の名前は、パームキン・チャールス…

彼女こそが「沼らせ」の女帝。 大妖怪 玉藻の前 が令和の日本に蘇った！ あなや、全ての日本人は彼女に貢ぎ尽くして干乾しとなってしまうのか！？　立ち向かえるのは、陰陽師か、法力僧か…

※異世界ファンタジー 週間最高125位 ※総合 週間最高207位 ※総pv数13万突破 読者の皆様に日々感謝(人 •͈ᴗ•͈) ――――――――――――――― ある…

　千葉市の女子高に通っているサカミとシカコは仲が良く、△＆□コンビと呼ばれていた。サカミは生真面目な性格で、シカコはトリックスターだった。そんな二人は、登校中の電車内でトラブルを…