「ふと」を含む小説

カクヨム3周年記念選手権　二日目用の短編になります。 時は戦国、終わりの見えた間際に、ふと思い浮かぶことがあった。 そんな短編小説です。

ふと書きたくなりました。 フィクションです。

「晴れた空が好きなんだ」 空を怨めしそうに見上げる君を見て、ふと思うこと。

のりこさんは寂しがり屋の幽霊です。生きていた頃から、SNSで可愛いものや楽しいものを集めたり、友達とおしゃべりしたりするのが好きだったそうです。だから、幽霊になった今でも同じこと…

　匿名で「始まり」をテーマに2,500字以内で書く短編コンテスト！ 　板野かもさん主催の個人企画、第1回 #匿名短編コンテスト・始まり編に参加した３作品の２作目です。 http…

戦争で荒んだ某国にて、フクロウと呼ばれる盗賊団が暗躍していた。 なぜ、フクロウと呼ばれるかというと・・・ ふと、「フクロウ」を出さないでお題をクリア出来ないか？とか考えていたら…

夢月七海様の自主企画｢同題異話・三月号　　『また会いに来たよ』｣参加用です。 小桃さんは、ママの中学生の時のお友達。よくうちに遊びに来てくれるんだ。 とっても優しくて面白くて、…

ほんの短い、少しヒヤリとするものを中心に。 ふと気づけば隣にある、正体のわからない怪異を 数行で綴ったショートショート集です。

ふと気になって立ち止まった夜の駅前。 夢を追いかけて歌う誰かの声。 今日のことを忘れることはないだろう。

ふと感じたこと書いてみます。 文書の練習も兼ねて なかなか考えたことを伝えるのは難しいので。 あと、思ったことを忘れないように。 というボケ防止の一環。 ルール ・毎日書く。 …

忍が祭りを体験したらどんなかなとふと思って才影祭処

３分以内に読める短編を少しずつ掲載する予定です。日常を切り取った文章を、山も、意味も、落ちも、なく。だからといってヤオイでもない。まったりとした感じで。（不定期更新）

種類・ジャンル問わず動物が好きな男、 茨木終夜。 何時もの朝、ふと、ネットニュースを見てみると、それはあった。 『遂に発売決定！VRMMORPG<ファンタジー・フロンティア>、異…

マダムはふと訪れた店で「夢」を買うことになった。 その夢がすべてを解決してくれた。なぜか。

　カーリーは銃声で昼寝から覚めた。 　ふと一緒に寝ていたはずの息子たちの姿がないことに気づく。再び銃声が聞こえ、カーリーは一目散に町の境へと駆け出した。 　走り寄ってくる息子たち…

ふと、思いついたものを紡ぎました。

ふと頭に浮かんだ散文達です 2019年2月2日～2月10日

新人社会人として間もない独身、彼女なしの凡人がある日、ふと愚痴をこぼした。 同じ頃、 バベルタワーの成功者、家族持ちの有名道化師がある日、ふと愚痴をこぼした。 「こんな俺は…

北海道に単身移住した永遠。 外の雪を眺めながら巻きタバコを吸う、吐き出す煙は部屋の中に雲のごとく漂う。 その光景を見ると何故かいつも実家を思い出だす。 おかん元気かな… ふと…

第4回カクヨムコンテスト短編小説恋愛部門中間選考作品 僕、この話しの主人公上田浩太は、初めて出来た彼女？ う～ん、彼女だったのかな？ う～ん、やはり彼女だったし、初恋だっ…