「官能」を含む小説

　僕の魔力は０。けど魔法使いになりたいと思って賢者様に弟子入りしたんだ。 「まずは魔力を貯めないとね？」 　僕のお師匠様の女賢者はそう指導してくれた。どうすれば魔力が貯まるのだろ…

古本屋で司書の先生がエロ小説を熟読してる！？驚きながらも好奇心からエロ小説を読み始めた僕は、その世界観にハマり、ついには自分でエロ小説を書くことに。でも、書いたエロ小説の評価は散…

大人になると、ふと、夢でもう一度魔法を使えるのではないかと思ったりする女のひとの話。 はじめての体験が、こんな体験だったというのを振り返るという妄想小説。

　性闘士、それは有り余る性欲によって人類の限界を超越した者たち。 　しかし、限界を超えた性欲は、祝福であり、呪いでもある。 　生み出されるのは幸せを生み出す神の使いか、それとも災…

夏のある日の一コマ。 扇風機の風に嬲られながらの女子一人エッチの話。

エロマンガでもエロゲーでも、ＡＶでもエロＣＧ集でも官能小説でもないエロコンテンツ。 それが音声作品である。 音声作品販促短編 登場人物 ・黒沢＜クロサワ＞ 　主人公。 　仕事…

【前作『初夢』が公開停止させられたので、改めて書き直しました。Ｒ１５くらいに自主規制しました。】 主人公「俺」は、何処にでも居そうな高校生。大晦日の晩に眠りにつくと、初夢に美し…

　人間と鬼との恋を描きたいと以前から考えていたものを形にした作品となります。これを書いた頃、ちょうど三島由紀夫先生の作品を読んでいた時だったので、その影響が出ているなと自分でも感…

　惑星テラに設立されたテラ・メイド・ハウス。 　すこしばかり官能的な女が多く所属する、こぢんまりとしたハレムではあるが、惑星テラを事実上支配している。 　そこに所属する女たち…

色々なジャンルの短いお話しを、思いつくままに。 全て一話、読み切りです。 一話目・・少し変わった姉とその弟の日常をほのぼのと書いてみよう！ 二話目・・獣と人の何気ない交わり…

れど、たぶん今までの彼との会話であったり生活であったりから、そういうことなのだろうなと言うのはよくわかった。つまるところ彼が言いたいのは、あまたある小説の中から気になるタイトルを…

童貞ボッチヘタレオタクな陰キャ男子大学生・藤川初。ある日、彼の元に未来人と名乗る美少女が現れる。 「師匠！　師匠にラノベの才能はありません！　諦めて官能小説を書いてください！！」…

女は、地味な外見から想像もできない淫らな己を飼っていた。 どうしようもなく男を欲しがっていた。 引っ越したばかりの部屋の近所にたむけられていた花。 その花を見つけてから日常が…

中神繋手（なかがみつなで）は五つの時父親の再婚により義妹の架音（かのん）と兄妹になった。 　だがその架音は実は同じ歳、それも誕生日はたった一日遅いだけの妹。 それでは妹感が無いだ…

　初恋はいつですか、って聞かれたら。 　そもそも初恋、ってのをどうやって定義するかによって変わってくるだろうけど。 　とりあえず今は、相手を好きになる、ってことを自覚して、それで…

薄暗い部屋。二人の男女。二人の間で交わされた、たったひとつの約束。 「唇以外は触れてはいけない」 本番はしてませんが、背後注意な描写があります。 ご注意ください。 (1話完結…

いわゆる「背徳」小説です。 家族はもちろん、親兄弟・親類縁者・友人知人には絶対読まれたくないものです。 成人向け。

自他ともに認めるヘタレ男である塚原啓次、大学一年生。 初めての都会暮らし、初めてのアルバイトなど、変わった環境に馴染むべく日々、悪戦苦闘中。 そんな彼を一番に悩ませるのは、なにを…

官能小説家、アルベック·ヒューストイに憧れる青年、太刀川流。親友であるレズビアン、保之瀬飛沫と共に美女を漁ったり、推理作家を目指す先輩、長野朗政と女について語ったり。そうやって青…

愛したそのひとは、吸血鬼だった。 それでも「私」はそのひとを愛した。 けれど、この胸の内にある「愛」は、吸血鬼の能力によって生じたまがい物ではないだろうか？ 「私」の心に疑念が…