「好きなんです」を含む小説

鈴は、アイドルオタクの従姉妹に連れて行ってもらったイベントで、オタクを隠しているクラスの男子の秘密を知ってしまう。彼はクラスイチのイケメンの月岡くんだった。 月岡くんに誘われて、…

私は、たまに 「○○のことが好きなんでしょー？」 って噂流れるけど今は、 もう、噂に付き合ってるの疲れる 辛い

主人公　真寺野　穂沙は１３歳の中学１年生。 幼馴染の響　奏也が唯一の親しい友達だった。そんな彼は１年先輩の中2。イケメンで、周囲の人からはモテモテ。男女問わず好かれる存在だった…

第一章～あなたの好きなモノ～ 「遥斗（はると）はお姉ちゃんが好きなんだよねー？」 「は、はあ？！・・・・はるちゃん？！嘘だよね？！違うよね？わたしだよね？」 平凡な男の子、浅…

私は、想。高校一年生。友達はいない。みんな、私を怖がる。そりゃそうだ。なんにも言わないで、ただ睨むだけの私なんか、嫌われて当然。何考えてるのか自分でも分からない。でも、本当は違う…

　俺は彼女を選べる。 　昔から彼女に不自由しなかったし、まるでコンタクトレンズを交換するかのように、常に新しい出会いを欲していた。 　付き合うってなんだろう。好きってなんだろ…

※このお話は、クロノヒョウさんの企画 第43回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画 に参加するために書いたお話です。 【要件】 第43回目のお題は 「幸せな負け」です😌 ・…

好きってなんなのか。 長い長い遠距離生活の中で自分の感情が分からなくなった女の子のお話。

春の世の夢　　　　　　下村りょう 　ブッコロー、好きだよ。なにを？　きみのことだよ！　チャネルでもなく、お前。 　ほら、振り返ってご覧。ミミズっぽいでっけー枝！ 　ぼくはきみが…

水藻を食べるマナティに進化し、人魚の祖とも……

ほうじ茶の美味しい淹れ方は熱いお湯で三十秒ほどで抽出するらしい 少しの胸のつっかえとしあわせなほうじ茶の味わい。

　憧れの女子校に入学したうちは、同じクラスの女の子に恋をしたん。冴子いう名のその子は儚げな美しさと、誰も寄せ付けへんような孤高の雰囲気を持つ女の子やった。 　初めは遠くから見惚…

小説を書き始めの頃。 映画のワンシーンのようにと。 凄く、細かい描写を意識していました。 自分で。 ふんふんと。 悦に入っておりました。（笑） ある人の作品で。 感想コメ…

日本のまだ何も知られていない森の奥で暮らす日本人のユウ。 二つ上の姉と二人で暮らしている。 手先が器用なユウは自作でツリーハウスを作り、親はいなくても二人で優雅な日々を過ごし…

はじめに こんにちは。弓チョコと申します。 このエッセイでは私の「好きなもの」について好きに好きなように好きなだけ語っていきます。 紹介する順番で優劣は無いです。そこも好きに…

「君のことが好きなんだ」で、やっと両思いになった真一と千鶴のその後のお話し。

モモコ、僕はキミに触れたいんだ―― 逃げ水みたいに、捕まらない女の子 僕はキミのことがほんとうに好きなんだ ５分で読めるショートショート８７作品目 隙間時間にどうぞ

大学の入学を控えた典と文。典は地元の大学に、文は東京の大学へと進学が決まっている。付き合って二年。文が東京の大学へと行ってしまうと遠距離恋愛になることを、典は不安に思っていた。新…

ナイショでつきあっていたセンセイと別れたのは五年前 悲しい別れは空と葉桜しか知らない 僕はいまだにセンセイを忘れられない―― 年の差恋愛、年下の男の子目線です ５分で読めるショー…