「ワンワン」を含む小説

終電後に乗り込んだタクシードライバーと日々の出会いについて語らう金曜日の深夜の僕。

大学卒業を約半年後に控え、 主人公・小鳥遊和巴は東京に住む叔母に 縁談を持ちかけられた。 悩んだ和巴は交際７年目に突入した腐れ縁の 彼・佐渡山晴彦へ相談。 しかし、晴彦からの答…

変えるための運命 お化け屋敷 毒薬 繋いだ手 ＊ワンライ用

みんな大好きお猫さまは、実は宇宙から送られたスパイ生物だった!? 猫を、地球侵略をもくろむ宇宙人のスパイと断定し、地球上から撲滅させようとする地球防衛派と、その説を否定し、猫の…

同題異話七月号『コップの中の漣』参加作品 六月号『飴と傘』の続きになるワンシーンです。

太宰治の小説を愛読する彼女。 と、俺の話。 本屋から珈琲店へ向かうひととき。 珍しく明るいものが書けました。 本を読み始める前に、最後の方をぱらぱらぱらって見ちゃうのは私の癖で…

　自主企画、『同題異話・六月号　飴と傘』参加作品です。 　初めて参加します。宜しくお願いいたします。

【第14回フリーワンライ】 止まることのない時間 扇風機 最後の楽園 ツートンカラー 汚れなきもの ＊ワンライ用

【第13回フリーワンライ】 泣きたくなるほど綺麗な○○（○○は変換可能） デリカテッセン 奇異な瞳 プラモデル 手書きの文字 ＊ワンライ用

逮捕された仲間を救出するために動き始めた、３人のレジストと呼ばれる若者たち。 そのひとりのミサ・ワルシャワのワンシーンを切り取った４話です。 連載中の「パステルプラネット３３」…

もともと低い文章力が受験ブランクによりさらなる低下を見せ、致命的なレベルにまで陥ったので、ツイッターなどでお題を募集したりしながら、リハビリとしてワンライに挑戦します。 少しずつ…

ワンライ(60分時間制限で一本書く)や、御題小説で書いたものを上げていきます。

同棲を始めて日の浅いカップルのちょっとしたワンシーン。

　常陸（ひたち）梅平（うめへい）は、気がつくと、拘束された状態で、リムジンの中にいた。運転席・助手席には、誰もいない。近くには、女子高生が一人、寝転んでいたが、彼女は、すでに死ん…

色んなお題で取り組んでいきたいです 魔術の国のアリス（仮）の試し書きとして練習させてもらっています。 本編もその内公開できるかもしれません。

　男子高校生である帝葉（ていは）博（ひろし）は、気がつくと、逆さまになった路線バスの中にいた。車内には、他にも、四人の高校生がいた。 　やがて、彼らは、路線バスから降りる。そこは…

　早川（はやかわ）占尊（うらたか）は、気がつくと、幼馴染である小田原（おだわら）圭（けい）とともに、巨大な迷宮の中にいた。迷宮は、屋内に造られており、水が注がれている。このままで…

　滝西（たきにし）来吾（らいご）は、とあるビルの十五階にいる。彼は、そこから、エレベーターに乗り込み、九階に向かう。 　ところが、エレベーターの階数表示が、「１０」になった後、い…

ワンナイト人狼には夢がある 一夜限りのオオカミなんて、男の浪漫ってやつじゃないか