「好きだよ」を含む小説

恋というものを知らない私に、あなたを愛する資格はあるのだろうか。 静は子どもの頃好きだった女子に想いを拒まれて以来、ひとを好きになることに臆病になっている。そんな彼女の元に或る女…

　あいつは金石の海辺で、しっかりと私のスカートの中を覗き見していた！ （なんて奴、有り得ない！） 　そして金石の町からの帰りのバスの中、転寝する私の唇に何かが触れて行き、隣のシー…

お料理が好きな私は、小学生の時に作ったインスタントラーメンがキッカケでありました。それからは、イアタリア料理や中華にフランス料理、果ては日本料理の飾り包丁まで徹底的に追求しました…

片思いの先輩に振られて雨の中落ち込んでいたら誰かが傘を差し出してくれた。その人とは…

気持ちはあるんだけど体は受けつけない⁉⁉好きなのにせっくすの相性がイマイチな２人がどうなってしまうのか⁉気持ちがあれば体の相性があわなくても‼それとも別の人と⁉

私、佐々木望未（のぞみ）は、今年、大手服飾販売会社に入社したての新入社員。４カ月の店舗研修中のある日、そこに現れた男性が買い求めたのは女性用の下着。それもお尻が半分しか隠れないよ…

怪異都市で暮らす同人作家「青木雪」は、自分が好きな作品の考察をするくらいには想像豊かな女性なのだが……その妄想癖のせいで友達が使い魔達のみ。 怪異探偵という名でたまに探偵業をして…

ADHD、ASDなど複数の疾患を抱える私にとって味方であった音楽。 年齢を重ねていくうちそれは夢に代わっていった。 ここに参上、音楽オタ。 今日も元気！！

誕生日には一緒にケーキを食べよう。 何ケーキがいいかな。君の好きなチョコケーキにしよう。 ふとした日常の大切さ、その暖かさ、幸福を知る人に贈ります。

「君とまた……一緒に遊びたいから」 黒のチューリップは私を忘れて。 シオンの花は……あなたを忘れない。

1日1ショートショート、14日目。成人と未成年のカップリングが好きなので、思わず書いてしまいました。反省なんてしてません。因みに男性側が未成年なのは、完全にわたくしの趣m……おっ…

『短歌の秋』投稿作品（テーマ：「濃さ」）

先ず初めに、作者である東雲未だきから読者の皆々様へ、格好悪く見苦しく情けない長々とした言い訳と、お願いがございます。これらは本来ならば前書きの場で行なうべきところなのですが、とて…

＊スーパーハイスペックな魔族の男子女子は皆、人間さんのことがそれはもう、大好きです！＊ ＊特に気に入ったお相手の心は、何が何でも手に入れようとするようで……！？＊ 地球と魔界と…

秋なので(晩秋ですが……)何となくテーマを読書にしたら、本好きの女の子が出てきました。いつも片想いの始まりの物語を書いてる気がする……。完全に作者の癖かもしれない、と反省する今日…

私はミステリィやオカルト関連の話題が好きである。ところが、身の回りの人は興味がなく語る機会が無い。また、好きな人たちが集まる場所に入っていけるほどの知識があるわけでもないのである…

百合好きによる、百合好きのための新プロジェクト！ ファンタジア文庫『GirlsLine』用に書き下ろされた特別SSを掲載しています。 また、きさらぎゆり先生描き下ろしのイメージ…

40代のおひとり様女性である優花には、青春を捧げた推しがいた。 2001年に解散したBlue RoseというＶ系バンド。そのボーカルの璃桜だ。 そんな彼女は転落事故で死んだはず…

【書籍版12月10日発売予定】 電撃ノベコミ＋連載予定の新作を特別先行配信！ ーーーーーーーーー 　渡辺風花は園芸部の部長である。クラスでは目立たないものの、笑顔が魅力的な優し…

井上（鈴木）・・俺。38歳メタボオヤジ。社内ニート／ バニシング・・自分よりレベルの低い相手を消す魔法／ 田中（太田）・・異世界で出会った日本人。元介護士／ 女神・・俺を異世界転…