「拾った」を含む小説

KAC6の応募作のつもりでしたが、またしても文字数オーバーしてしまいました。折角なので載せます。 17で家を出て以来東京で暮らすならず者の孝太郎は、ある日パチンコ屋の帰りにテレ…

『だだ、誰だこの美少女は……、俺か？　俺なのか！？』 低級魔道士の男子高校生、水瀬葵は『誰も強化できない支援魔法』しか使えず、誰からも必要とされない最底辺としてくすぶっていた。し…

カクヨム3周年記念選手権、お題｢紙とペンと○○｣ 少し編集しました。 もし、紙に書いた文字でどこか知らない世界の人と繋がれたら…どうだろう？ ステキな話ではないだろうか…。 …

偶然拾った落し物は、高価そうな万年筆と束ねられた白い紙。 こんな高価なものは使えないと鞄の底にしまっていた僕でしたが…

勘違い男だった健太郎（小学四年生）はある女の子の落し物を拾う。そのお礼として頬にキスをしてもらった健太郎は、確実に自分のことが好きだと勘違いをし、もう一度会いたいと願う。 しか…

　殺人鬼として生まれた少年リーオ。彼は呼吸をするように生き物を殺す人間だったが、一人の少女との出会いによって殺人衝動を抑えることができるようになる。しかし、その後の人生でも彼は殺…

偶然拾ったラブレター。 宛先のないそれを返しに行ったところ…。 …これをラブコメと称していいものかは…？

朝起きたら隣に知らない男が寝てました。 それがなんと、昨日拾った子犬でした。

江戸の雰囲気を今に伝える「古典落語」その口調を使って「読む落語」を目指して書きました。江戸が「東京」と名前を変えるその寸前。江戸の町を愛し、江戸を守った火消したちが、抗いようの無…

白い扉。いつも通り僕はこの病室の前に立つ。この病室の向こうにいるのは、星あかりという名前の女の子。僕を拾ってくれた女の子だ。僕に名前はなかったから、彼女がつけてくれた。僕の名前は…

相模弥凪《さがみやなぎ》は、少し変わった名前というだけの、花が好きな男子高校生。姉の雛《ひな》と一緒に売れない花屋を営みながら、幼馴染の御風詩織《みかぜしおり》を入れた三人で平凡…

仕事からの帰り道。僕は、雨に濡れ打ちひしがれている女神様を拾った。拾ってくれたお礼に異世界に連れて行ってくれると女神は言う。連れて行ってくれるだけじゃない。その世界ではリアルとは…

　高校生の小谷　健一は、ある日親友の織原　悠人の家に泊りに行くときに、ちょっとした事故を起こしてしまった。そこで拾った1枚の紙から彼の日常は狂いだし、お金のために知恵を絞る、頭脳…

あらすじ・海の家でさ迷っていた男性を私は拾った。その男性は井川良という名前で記憶がないらしい。 ☆注意☆ 作品の無断転載、改変、盗用はご遠慮下さい。 著作権は当方にあります。 …

　主人公は、イニピア王国の第三王子、ヨアン・オーライン・ディナ・ヴィゼルグラム。 　祖国を守る戦いに破れ、行き倒れていたヨアンは、自分を拾ってくれたエルフの少女リリヤドールから突…

彼女、夕島穂奈美は公立中学校に教師として勤める２９歳である。 ある飲み会の日にへべれけに酔っぱらった挙句持ち帰った（拾って帰った）人語を解す異世界猫に仕事を手伝ってほしいと頼まれ…

篠目（しのめ）まき：男。頭がいい。おおらかな性格だが、考えの非凡さから友達を作るのは不得意。 初めてできた友達である薊に懐いており、彼の前でこそ持ち前の頭脳が人のために活かされる…

どうも皆さんこんにちは！私、美桜って言います！ごく普通の女子高校生、平凡な毎日をゴロゴロして過ごしてた。あ、彼氏はいるよ？琉音っていう子なんだけど、可愛いとこもかっこいいとこもあ…

男運の悪さから、恋愛(セックス)恐怖症の如月夏希。知り合う男はクズばかり。 そんなとき、泥酔した夏希は自分の仕事(家事代行)先でなぜかシャワーを浴びていた。 酔っぱらってくだまい…