「記す」を含む小説

【登場人物】 私…藤明。 【あらすじ】 改め、始めたキッカケ。 2週間休業になった為。 支部再開とカクヨム新規登録した次第です。

この出来事を記すにあたって、まだ四年前なのか、と驚く。まるで遠い昔の出来事のようだ。 当時の私は雑報記者である自分に疲れ始めていた。 そんな時だった、あの、空を見上げる集団に出く…

『星』と呼ばれる魔法の力を持つ石がある世界。 主人公の養父が魔物に攫われたことを切ッ掛けに、歪んだ愛ゆえに星の奇跡を記す『エクリスプ・タブレット』を求める者と、それを阻止する者た…

世界を支配したという幻覚をもつ作者にとっての真実。絶対に後世に伝えたいこと。なんとか世界を救ってくれ。 資格は問わない。なぜなら、全部に許されるだけのできごとを記すから。

ボクたち〈スナイパー〉は星を愛し、星を撃ち、星を想って死んでいく。それ以外の生き方も、それ以上の幸せも知らなかった。 でもボクは今、人を想って手紙を書いている。 『星を墜とすボ…

無駄が嫌いな不登校のぼくと巨乳の義姉が、なぜか一緒に月に行くことになった。月での三日間をここに記す。

かつて勤めていた会社の上司が、こうこぼしたのが忘れられません。 「いろいろ勉強して知識を増やしていけばいくほど、自分の知らないことが多いことに気づかされていくんだよなぁ。」 私は…

私はロボットのパーツショップの店長だ。物語の流れを日記に記す。 一話～七話 成長編 主人公はカメタ。ライバルのキラー君のサツイは、自らを守る心だった。そんなキ…

高校生の高橋蓮人は、バイトの帰り道に「誰か……助けて……」という声を聞く。その声を追いかけると白く眩い光に包まれ、目を覚ますと目の前には女神様が。声の主は日本ではなくアルフェウム…

子供のころの母、思春期のころ、自分がもう大人だと思い始めたころ、完全に大人になってから、やっと離れた時と離れたあと、病気になった時とそのあと、周りからもう母を超えたんだねと言われ…

偶然拾ったクラスメイトの手帳、しかしそこに書かれていた内容はどこか不吉で……

誰もが自分の魔法を記した魔本を持っている世界。 無能の証明である『白紙の魔本』を持つ冒険者エンデは、生活のため報酬の良い魔境調査のパーティーに参加するも、そこで捨て駒のように扱わ…

戦後間もなく、東京周辺三十三カ所に突如出現した異空間。 〈こちら〉とは全く違う法則に支配された場所に繋がる「そこ」は〈不可知領域〉と命名され、いつしか〈迷宮〉と通称されるようにな…

孤児院育ちの太刀村灰児は、健康器具販売会社｢スマイルヘルスケア｣の元サラリーマン。 のんびりサラリーマン生活を送っていた灰児だったが、地球と繋がってしまった異界からやってきた影(…

【ＰＲ文】 　高１の鷹大（たかひろ）は、山の崖から転落し、走馬灯を見て生きるのを諦（あきら）めてしまう。 　だが、生（せい）を諦めるのは脳細胞なのだ。他の細胞たちは必死に生きよ…

独立した短編をまとめています ただの思いつきだから内容も様々、ストーリー性も皆無に近い代物ばかりです 長さも話によりけりですが、おそらく掌編が大半です

これは創作論でも日記でもエッセイでもない── ──みのりある物語を求めるものは無用である

本日２０１９年４月１日１１時４１分頃、日本政府より発表された新元号『令和（れいわ）』 その発表を受けて、早速行ったこと。そして、それによって思ったこと。 もの凄い速度で上書き…